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いぶきで生まれた 31のありがとね    ~ 030 近藤博仁先生 白木一夫先生へ

いぶきがその10,000日の活動の中で大切にしてきたこと。今日の「ありがとね」はその源流ともいえるお二人、近藤先生と白木先生です。そして、それはこれからの10,000日でも大切にしていきたいことなのです。

近藤博仁先生 白木一夫先生へ

1995年4月通所授産施設いぶきが開所し、それまでの小規模作業所から仲間と職員は倍近い人数になりました
仲間も職員も、互いに手探り状態でのスタートだったことを覚えています

そんな時に、発達保障と実践について教えてくださったのが、当時養護学校(現特別支援学校)や、特殊学級(現特別支援学級)の教員だった近藤先生と白木先生でした

優しい、柔らかい語り口調で、支援については真剣に、でも常にどこかに笑いを入れながら、まだ若かった職員に大切なことを伝えてくださいました

あれから25年を過ぎ11人だった職員は180人になりました
先生たちが教えてくださったこと、ずっとつないでいきます
ありがとうございます
          山中真紀【社会福祉法人いぶき福祉会 相談支援員】

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