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ドル円予想 6月19日

■ドル円予想今日の日足チャート

ドル円の日足チャートから見てみます。ドル円日足では、先日より高値を切り上げたと思ったら切り下げ安値も切り上げたと思ったら割れを繰り返している事からほぼレンジ状態と見ることができ、昨日に至っては重要指標発表が無いにも関わらず乱高下のローソク足が下位足で確認されました。その乱高下が強めと思われるドル円108.112円ラインでピッタリ止まっていることから、このラインがサポートラインとして機能していると思われます。またボリンジャーバンドが収縮の形状を示し、現値が赤線20MAと近い事からしばらくレンジ状態が継続されると思いますが、近いうちに上か下のどちらかにブレイクする前兆でもあると思われます。多分そのブレイクが今夜のFOMCになると予想されます。

4時間足と1時間足の予想と分析はどうなっているのか?結局エントリーは出来るのか?続きはこちら




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