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ドル円予想 2月13日

ドル円の日足チャートから見てみます。ドル円日足では、強めと思われる110.360円の壁を下から上抜けし現在は一つ上の強めと思われるドル円111.368円のレジスタンスラインと110.360円の間にステージを移しました。現在はきれいなダウ理論を描き上昇トレンドを形成しています。上のレジスタンスライン111.368円までは1円(=100PIPS)程度のフリースペースが広がっており再びドル円110.360円のラインを下回らなければ上昇トレンド傾向になると予想されます。フリースペースが広がっているとは言うものの、省いている弱めの壁なども存在し、フィボナッチラインでも逆行したりするためストレートに上昇するわけではありません。逆に言うと目印になる壁が存在しないため、上にも下にも行きやすく逆にどっちに行くか迷いやすくなります。そのため適宜しっかりフィボナッチラインでターゲットを見定めていく必要があります。

4時間足と1時間足の予想と分析はどうなっているのか?結局エントリーは出来るのか?続きはこちら

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