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イボガセレモニーとマイクロドージングのモニタリング説明会に参加

説明会に参加

Japan Iboga Center(以下、「JIC」)主催のイボガセレモニーリトリートとイボガマイクロドージング、モニタリングの説明会に参加しました。

いやーーー、イボガ…凄い。
22時からのzoomライブがあっという間。

内容が濃い。2時間みっちり。

もともとこのnoteは自分用の覚え書きとして
ラフな文体で気ままに書くつもりでした。

が。昨夜のLiveで民族植物イボガ、
シャーマニックメディスンとしての
イボガの現状と人間への働きかけを知って
思わず居住まいを糺(ただ)しました。
そして地球上の植物をはじめ、
生き物への感謝が湧きあがりました。

以下は、イボガシャーマンセレモニーとマイクロドージング、モニタリングのLiveで出た話をもとに組み立てたイボガール流の覚え書きです。

説明会で出た話そのものではありません。
あらかじめご了承ください。


イボガについての覚え書き

はるか昔から、心身の癒しや精神的変容に貢献してきた民族植物。民族植物は、意識のメカニズムや心身の仕組みを(現代医学とは異なる方法で)熟知したシャーマンによって、メディスンとして大切に扱われてきた地球の緑たち。

イボガはそのひとつです。
植物の精霊=スピリットが心身の治癒に関わるとの世界観から、スピリット・メディスンとも呼ばれます。

イボガの精霊

イボガの精霊は日々の思考=マインドに働きかけ、うまくいっていない自分の現実や人生のパターンに気づかせ、苦しいプロセスを経ることなく
愛ある気づきによってパターンを終わらせる、と言われています。

JIC所長は、ミラーニューロンの修復という表現でイボガのはたらきを説明していました。

日本初開催のイボガトリートメント説明会Live


イボガは究極のグラウンディングメディスンで
サイケデリックな幻覚やトリップは引き起こさない。

よほど長くても3ヶ月で「卒業」するもので
習慣性や中毒性がないのも大きな特徴。

アフリカ数カ国でのみ採取され、西アフリカのシャーマンに珍重されてきたイボガは、根の皮をシャーマンのセレモニーで使いますが、その文化的源流はピグミーにまで遡ることができます。
ピグミーは独特な倍音声楽で世界的に有名。

PYGMY MUSIC

アヤワスカとイボガ

民族植物あるいはシャーマニックメディスンとしてはアヤワスカが有名ですが、イボガは民族植物のゴッドファーザーと呼ばれるほどの大御所的存在で、現在、世界的には薬物依存からの脱却や鬱に対する研究がなされてきました。

アヤワスカは残念なことに、「ひとの内面にはたらきかけ、気づきや精神的変容を促す」神聖なるメディスンとしてよりも、ブームで観光資源化する傾向にあり、生物的・文化的な危機を迎えつつあるそうです。

アマゾンシャーマンの長老たちがアヤワスカに危機感を抱くように、イボガに関わる人々も世界的な需要のために植物が乱獲されることに大きな危機感を抱いているそうです。イボガに関する洋書のレビューに同様の書き込みが見られました。

幸い、イボガの生育するガボン🇬🇦では大統領がイボガシャーマンなので、現状では守られているようです。

体験シェア・シャーマンsujataさん

昨夜のzoomライブでは、ここ1ヶ月ほどマイクロドージングをしてきたシャーマンのsujata(スジャータ)さんによる体験シェアがありました。これまでの人生すべて・そしてすべてが愛なんだとハートで実感できるメディスン、とのお話でした。

sujataさんは、カンボシャーマンとして活躍している日本人女性。カンボはアマゾンのカエルからいただいた分泌液を使って行うセレモニー。感情的・肉体的なデトックスができるといわれています。イボガールはカンボセレモニー自体、2回受けました。3回目はスジャータさんのところでと思っています。sujataさんは、JIC所長とともにイボガシャーマンとしても活動しています。

sujataさんの公式サイトはこちら

SHAMANICA JAPAN 公式サイトより

SHAMANICA JAPAN

Japan Iboga Centerのシャーマンは、西アフリカのシャーマンからイボガ取り扱いの国際認定を受けています。カメルーンやコンゴ、ガボンの伝統と同じく、イボガの根の皮だけを取り扱います。


イボガについての最新情報は

ざっと以上が、これまで見聞きしてきたこととイボガールの豆知識を混ぜ込んだ内容です。

イボガール自身はいわゆるトリップや幻覚にはまったく興味がないため、イボガのマインドに働きかけて地に足をつけさせる性質に惹かれました。

誰しもが、人生でうまくいっていない領域を多少なりとも抱えているのではないでしょうか。

民族植物イボガが、伝統的なセレモニーやマイクロドージングを通じてこころの内側を見つめ、じぶんを変えるように促してくれるのは興味深いことです。

このnoteではもっとイボガについて情報収集をしていきますし、マイクロドージングモニタリングの応募が通った場合、逐一記録していきます。

尚、イボガに関する情報やマイクロドージング、セレモニーに関する最新情報はJIC(Japan Iboga Center)の公式サイトをご覧ください。

JIC(Japan Iboga Center)公式サイト

公式サイトからテレグラムにジョインするとzoomリンクや
最新情報がわかります。

イボガール自身は現実創造や意識の変容、潜在意識のプログラミングに長年興味を持ってヒーリングやチャクラに関するボディワーク、ヒプノセラピー、メディテーションなどを学んできました。大学に入った直後からのライフワークです。

フラワーエッセンス歴は20年超えで、いわゆる神秘体験やカンボシャーマンセレモニーを経験していますが、エキセントリックな割にはいわゆる世間的な価値観と二足の草鞋を履く普通の会社員です。

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