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インフルエンザ予防接種に行って思ったこと


今はコロナコロナで、少し影を潜めているインフルエンザ。そもそも患者数うがまだそれほどではないと言うのもあるが、例年なら、もう流行の兆しが来ても良い頃だと思う。
じゃあ何でなのか?おそらく、コロナの影響で、マスクをする文化に日本がなったっていう事。世界中も然り。

なら、マスクをしていれば、インフルエンザワクチンは打たなくていんじゃないかって思う人もいると思うが、そうでもないらしい。
ちょっと紐解いてみたいと思う。

そもそも必要があるのか

結論を言うと、必要であるというのが答え。と僕が言っても何の説得力もクソもないが、WHOではそう言われている。調べてほしい。

調べればわかるし、証拠をここに載せても良いがこの記事で言いたいことはもっと違うことなのでお許し頂きたい。

ちなみにインフルエンザワクチンを売っても、インフルにならないわけではない。実際にワクチンを打っても僕はインフルエンザを発症した。どういう事かというと、インフルエンザに罹らないわけではなく、もし発症しても、重症化しない、つまり軽度に抑えられるということである。

大体、インフルに罹ると初日に高熱がでて翌日まで続き、3日目には熱は収まるのがほとんど。

僕の場合だったら、初日の高熱のみで翌日からは平熱に戻ってしまった。

コロナとどっちが危険なのか

どっちが危険というか、どちらも危険であるが、単純に死亡者数をみるとインフルエンザの方が圧倒的に多い。年間数万人という規模で亡くなっている。
一方コロナは、発症者数に比べて、そこまで死者数は少ない。まだまだ最近のことなので一概には言えないが。

ただ、気をつけたいのは、合併症である。何か病を抱えていて、インフルもしくはコロナに感染したせいで、新たな病気になってしまう。
これが一番恐ろしいし、気をつけなくては行けない。

なので、コロナ、インフルどちらが危険とかではなく、どちらも危険。そして、合併症が一番危険である。

それを予防するためには、日々にうがい手洗い、マスクの着用を徹底することが非常に重要である。これさえしていれば、感染のリスクはかなり抑えられるはず。


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