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エクセル使えるようになりたいあなたへ~上達への道#1~
こんにちは!iboです。
今まで超個人的な投稿ばかりでしたが、今回から本格的にエクセルを使えるようになりたいあなたへ心を込めて書いて行きたいと思います。エクセルは奥が深くて深くて極めようと思ったら、ものすごい時間を要します。
そうですね。ざっくり見積もっても10年くらいコミットしないと習得は難しいかもしれません。それくらい難しいです。お恥ずかしながら、僕も完全に習得したわけではないです。というのも、僕の頭では到底習得するのは難しく、挫折してしまいました。
しかしですね、覚えて頂きたい事が一つあります。
実はエクセルは、全部覚えようとするのではなくて、ある一部だけ覚えれば十分。
だということです。日常でエクセルを使う機会ってほぼほぼないでし、会社で実際に使うエクセルって一部しか使わないんですね。これは、僕がいくつか会社を渡り歩いてきて感じたことです。
しかも、その一部だけでも十分社会では通用しますし、ほぼ使えていないその他大勢から、一目置かれる存在になるでしょう。これを聞いただけでも大分エクセルへのハードルが下がったんではないでしょうか?
あと、もう一点最初にお伝えしておきたいことがあります。僕の記事では、あくまでも超初心者に向けての内容になることをご理解下さい。僕もそうだったんですが、最初の頃はパソコンスクールに何十万という大金を払ってエクセルの資格を取りに行きました。約1年かけて2級表計算技師という資格を取ったんですが、あなたは、スクールに行く必要もないし、そんな大金を払う必要もない。なぜならば、僕があなたに無料で教えて行きますから。
当時、お金がないにも関わらず、無理して通ったスクールですが、あなたにはそのスクールに通うお金をもっと違うことに使って欲しい。その時間をもっと有効に利用して欲しい。そんな思いがあります。それに、僕が、疑問に思った事、わからなくても聞くに聞けなかった事をあなたに教えていきますね。
前置きが長くなって申し訳ありません笑それでは、早速本題に入って行きたいと思います。本日第一回目の講義です。
エクセルとは
まずエクセルとは、仕事や生活で使う色々な計算書や表計算を作成するアプリケーションのことです。表計算以外に、グラフ、家計簿、名簿、スケジュール表、勤務表、スポーツチームの集金管理表等、沢山応用が出来ます。そして、作った表などは印刷も出来ます。
今後、じょじょに段階を踏んで進んで行きますので、今はそういうのも出来るんだなくらいに思って貰えれば十分です。何事も基本が大事ですから。
エクセルを起動してが画面内容の確認をしよう
では実際にエクセルを起動しましょう。エクセルを画面上に呼び出して実際に使える状態にすることを、「エクセルを起動」すると言っています。
スタートメニューからエクセルを起動します。
画面一番左下にあるウィンドウズマークをクリックします。そこをクリックするとエクセルメニューが出るのでそこからエクセルを起動させます
このようなエクセル画面が開きます。
画面内容の確認をしょう
エクセルの画面には下の図のようにそれぞれ内容訳されています。それぞれ前があるので覚えていきましょう。
①クイックアクセスツールバー
よく使用するボタンを登録しておくことが出来ます
②タブ
リボンの種類を切り替える時に使用します。
③リボン
エクセルの様々な昨日が集約されています。多くの昨日はここからシ使用します。
④数式バー
セルに入力されているデータや数式などが表示されています。
⑤セル
エクセルではこのマス目に文字や数値などを入力します。
⑥ワークシート
セルが集まって構成されている用紙。初期値は3枚あります。
⑦タイトルバー
アプリケーション名や現在作業中のファイル名が表示されます。
⑧最小化ボタン
エクセルの画面を一時的に非表示にしたい時に使用します。
⑨最大化ボタン/元に戻す(縮小)ボタン
画面を全体まで広げたいとき使用します。
エクセルの画面を本のサイズに戻したい時に使用します。
⑩閉じるボタン
エクセルの作業を終了したい時に使用します。
⑪スクロールバー
現在の画面に表示されていない部分を表示する際に使用します。
⑫ズーム/ズームスライダー
画面を拡大したい時にや縮小したい時に使用します。
⑬シート見出し
ワークシートを切り替える際に利用します。
行と列について
ワークシートは行と列で構成されています。
アルファベット(列番号)が割り当てられている縦の流れ↓↓↓が列で、
数字(行番号)が割り当てられている横の流れ→→→が行です。
ちなみに、列を表現するときは列番号を使用します。
例:A列・B列・C列・・・
行を表現するときは、行番号を使用します。
例:1行・2行・3行・・・
まとめ
まず、超初歩的な内容になってますが、名前も必ず覚えていく必要があります。今回の内容については、確実に覚えいって下さい。
あしたも、この様な感じでそれぞれの機能について、学んで行きましょう。
ではまた明日!
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