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人生はまさに忖度の繰り返しである


そもそも忖度とは、

名](スル)他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。「作家の意図を忖度する」「得意先の意向を忖度して取り計らう」
                          引用:goo辞書

と書かれている。つまり簡単に言うと会社員であれば上司や同僚の顔色を伺いながら、よく思われようとする事だと思う。

出世したい人であれば、絶対に必要なスキルである。相手が何を考えているのか推測して、言葉を選んで会話をして行かなければ相手を不快にさせてしまう事だってある。
それによって、会社での将来が左右される事だってあるし、いくら優秀な社員でも出世出来ないあるいは、その逆で、優秀ではないけれど忖度が上手に出来れば出世してけるのも事実である。

そんな人を社会人になって、20年以上経つが沢山みてきた。

実は僕は、忖度が苦手でサラリーマン向きではない笑
自分で言うのも何だが、フリーランス向きである。

最近思うようにしたのだが、会社に勤めていると、必ず人と接する事になる。老若男女色々な人がいる中で、忖度スキルを身につける絶好の場であると思う。いつかフリーランスになるの夢だが、フリーになっても人付き合いは必ずある。忖度が必要だ。

よし、会社を使って会社員という立場を利用して思い切り、忖度スキルを身につけよう。そう思う今日このごろでした。




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