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最も評価の高い「いびき対策グッズ5種」と「商品の購入方法」

いびきで悩んでいる人「いびきを直ぐにでも治したいけど、どの商品を買うべきなのか分からない・・種類も様々だし・・いびきに効果のある人気商品を教えてください」

こういった疑問に答えていきます。

✅本記事の内容
・いびき対策グッズで定評のある商品は全部で5種類あります
・自分に一番効果的な商品を購入する為の3つのステップ
・直ぐに、自宅セルフで出来るいびき対策3選

こんにちは、いびき博士です。

最近、いびき記事を書いてる時の姿勢が悪すぎて首が前傾して曲がってきました。日中、ずっと首をポキポキ鳴らしているのでこれはどうにかせねば。。

そんな感じで、今日もいびきに悩む子羊の為に張り切って記事を書いていきます〜!

この記事を読めば、「いびき対策グッズにはどんな種類があるのか?そして、どうすれば一番効果的な商品を選ぶことが出来るのか?」が理解でき、商品を選ぶときに悩む心配が無くなります。
*5分ほどで記事は読め終わります

人気のいびき対策グッズ5選

1)マウスピース
いびき対策用に設計されたマウスピースは、睡眠中にいびきを抑えることに大きく役立ちます。実際、いびき対策用マウスピースは、最も効果的ないびき対策の1つであると米国研究でも発表されています。

これらのマウスピースは、軟口蓋、舌、顎の位置を気道を開いた状態で固定することで機能しています。

また、今日作られたいびき防止マウスピースは、装着時に違和感や効果に個人差が大きくあること、などの課題点を大きく改善しています。

さらに、いびき防止マウスピースにはさまざまな種類があり、下顎前進装置は下顎と舌を前方に移動させることでいびきを防ぐのに役立ち、舌安定化装置は、舌を前方に吸い込んで固定することで喉の後ろにより広いスペースを作っていびきを抑えます。

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2)いびき防止まくら
いびきをかく人へのアドバイスで最も一般的なものは、横向きで寝ることです。

しかし、横向きで寝れない場合はどうでしょうか?仰向けでないと寝れない人もいるかもしれません。

どちらの場合でも、いびき防止まくらは大いに効果があると思われます。

いびき枕は首を支えるように設計されており、くびれを軽減して喉の奥の気道を開いた状態に保つ仕組みを持っています。その為あなたの寝るポジションに関わらず、いびきを大幅に抑えることに役立ちます。

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3)エッセンシャルオイル
エッセンシャルオイルは、植物から抽出された天然の有機化合物ですが、ただの液体ではありません。なぜなら、エッセンシャルオイルはすでにいびき治療に効果があることを裏付ける多くの科学的研究があるからです。

いびきが胸や鼻のうっ血によって引き起こされている場合は特に、エッセンシャルオイルが役に立つ可能性は高いです。

そのエッセンシャルオイルの中でも、最も人気があり効果的なものはペパーミントオイルユーカリオイルです。

ペパーミントオイルは、鼻道のうっ血を和らげることができる為いびき防止スプレーの成分としてよく使用されています。また、ハーブの充血除去剤であるユーカリオイルは、いびきをかく人にとってもう1つの優れたエッセンシャルオイルです。ユーカリオイルを吸い込むと、気道が開かれ、呼吸が通りやすくなる為です。

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4)顎固定バンド
顎固定バンドは、気道の閉塞を防ぎ、睡眠中に口を閉じた状態を保持することにより機能します。

睡眠中に口を開く癖があり、それが原因でいびきを引き起こしている場合この顎固定バンドは効果的な治療法と言えます。

また最大の欠点である、装着時の不快感も2週間以内に慣れてくると多くの人がレビューしています。

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5)CPAP
CPAPは、睡眠時無呼吸によって引き起こされるいびきに悩む人が最も頻繁に使用する商品です。

その仕組みは、加圧マスクを通して気道を通して力を送り込み、喉の空気圧の増加により、気道の閉塞を防ぐというものです。

CPAPの特徴として、他のいびき補助具よりもかなり高額だということです。しかし、CPAP購入者の多くは睡眠レベルが改善されたのでコスパは良いとレビューしています。

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自分に最も合った商品を選ぶ為の3つのステップ

自分に最も合った商品を選ぶ為には、3つのステップを踏んで吟味する必要があります。そうすることで無駄遣いすることも、モチベーションを落とすこともなく、いびき治療を進めることができます。

その3ステップとは、
1)自分のいびきの原因を特定する
2)その原因に効果的な治療法を調べる
3)商品がその原因に効果的な治療法であること再確認

この3ステップを踏めば、まず間違いなく「無駄遣いしたし、もう諦めたい・・」といった過去の僕のような想いはせずにすみます。

まず初めのステップとして、自分のいびきの原因を特定するところから進めていきましょう。下記の記事では、「自分のいびきの原因を知らずに治療しようとするから多くの人がいびきを治すことができない」→「自分のいびきのタイプを知ろう」と言った内容となっています。

今すぐ、自宅セルフで出来るいびき対策3選

これまでいびき治療に効果的なグッズを紹介してきましたが、読者さんの中には「マウスピースや顎固定バンドを一生つけなきゃいけないの?絶対ヤダ」という人もいると思います。

僕自身、彼女の横で寝ているときに顎固定バンドを着けていたら笑われて、「もう一生これは使わない」と心に誓ったものです。

そこで、「いびき対策グッズは使いたくない」けど「いびきを治したい」という僕みたいなわがままな人に向けて、「今すぐ、誰でも出来るのに、いびきを軽減するのにとても役立つヒント」をご紹介していきます。

ズバリそれは何かというと「ライフスタイルの変更」です。

1)体重を減らす
体重を減らすことがいびきの問題を終わらせるという保証はありませんが、それが役立つ可能性は大いにあります。

実際、多くの人が生活習慣の乱れにより首に余計な脂肪が付き、気道を狭めてしまっていることがいびきの原因としてあります。

したがって、「体重を減らすこと」言い換えれば「健康的な生活をすること+適度な運動をすること」は即効性はありませんが、かなり効果的な治療法と言えます。

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2)寝る前にアルコールを飲まない
アルコールが気分をリラックスさせて眠りを促してくれることもありますが、それと同時にアルコール飲料を飲むと喉の筋肉も弛緩し、睡眠中に気道が塞がれる可能性も高くなります。

その為お酒を飲んだ日の夜は特にいびきがひどいという人は、寝る少なくとも2〜4時間前からは飲酒をやめましょう。

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3)寝る前に水を飲む
寝ているときに脱水状態になると鼻と軟口蓋の分泌物が厚くなり、結果としていびきの原因となってしまうことも十分あります。

ですので、毎晩寝る前に十分な水を飲むように心がけてみてください。コップ一杯分を寝る前に飲むだけでいびきが改善した人も多くいますので。

この他にも、毎日数分間エクササイズすることだけでいびきを大幅に改善することも可能です。

関連記事
【根拠有り】舌エクササイズはいびき治療に効果的なのか?

まとめ

今回は、「いびき対策グッズの種類、商品の購入方法」についてまとめました。

この記事を読んだ少しでも多くの人が、いびき治療への一歩を踏み出せればとても嬉しいです。

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それではまた別の記事でお会いしましょう!




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