12.26

クリスマスの翌日。
今日はウォンカの映画を見に行った。

元々、チャーリーとチョコレート工場は、セリフをほぼ全部覚えているくらいに大好きな上、ずっと好きなセントチヒロ・チッチが声優を務めていたから、ずっと気になっていた。

BiSHが解散して、これまで外からの期待や圧力を感じ不安を抱いていたような生活から一変、これからは自分で道を切り開かなければいけない状況になったのではないかと思う。

勝手に自分の高校時代と現在の就活を結びつけて見ていた。チッチは解散してからも、いつも楽しそうに、仕事をしていて映画の声優という大役を務めていることに尊敬する。自分が今、そこまで頑張れているかと言うと自信を持ってイエスと言えない。

映画時代は最初から最後まで面白かった。
あの花で泣かなかったのに、チャーリーで泣きそうになるとは思ってもいなかった。
ただ見ていない人は見てみてね。





帰りに彼女が少し機嫌が悪かった。
きっかけはもしかした僕にあるのかもしれないけれど。そんな姿を見て少しギスギスして自分も不機嫌になった。こんなシチュエーションを繰り返しがちだ。
結果的に自分の方が機嫌が悪くなり、事が大きくなる。帰りの電車の中では、一言も交わさずに、顔も合わせない。自分が考えすぎるだけにずっと引きずって別れるきっかけになったりする。


やっぱり恋愛向いてないのかもしれない。
普段から嫌なことをあまり口に出さないからこそ、
自分の中で負のサイクルを繰り返して、最後は爆発する。

実は、ハルカミライ武道館の前夜にも喧嘩をして、
一緒に行かないだの、2人とも行かないだの事がこじれた。


なんかとっても嫌な予感。
やっぱり恋愛向いてない。


学校が終わったから、
冬休みはゆっくりネトフリでも見よう。
今夜は、ラーゲリより愛を込めてを見る。
おやすみなさい。

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