高校生の頃の自分のトロッコ問題に対する見解が痛々しい

見知らぬ一人と見知らぬ五人なら、見知らぬ五人を救う。最愛の恋人一人と、見知らぬ五人なら、最愛の一人を救う。最愛の妻と、両親、弟、子供二人なら、最愛とはいっても>家族愛×5ではないので、五人を救う。つまり、事実それは天秤なのである、だから例えば。日常生活の中で、二者択一の状況に迫られた際、2者がトロッコに轢かれる様子を想像して判断するというライフハックとして利用できる。

2018年10月の日記より

結果
→6年後の自分は、秤の両手を埋めることさえできていないって知ったら驚くかな。強いて、片方に自分を乗せることが出来るだけだ。

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