夫婦

夫婦円満秘訣名言 「相手が怒ってるならば負けてあげればいい」

私達は生きながらよく喧嘩をします。
特に男女間の喧嘩は本当に
耐えませんね。

まるで、何かに気づく事が
あるかのように、それは世界で

今日も今もこの瞬間に
繰り返されています。

夫婦や恋人の中でなぜこのように
喧嘩が起こってしまうのでしょうか?

それは、数々の心理があると
思います。

やきもちなどの嫉妬
寂しさ
独占
支配
無価値
プライド
経済的理由
考え方の相違

本当に私達の心理という心理が
そのドラマの中で繰り出されて
行きます。

相手が怒っている時どのような感情がありますか?
私達は他人から怒りの感情を受けると
様々な心理が働きます。

それは恐怖であったり、怒りであったり
自分がけなされている事で

感じる無価値であったり
虚しさであったりです。

そして、相手が怒っている時にどのような
対応をしてしまう自分がいるのか?
という事です。

恋人や夫婦が別れていくには
何かしらの問題があると
思います。

喧嘩をしなくても別れる男女は
もちろんいらっしゃるかと
思いますが

今日はその部分では無く
ついつい喧嘩ばかりを
してしまう

夫婦や恋人に円満にお付き合い
する考え方を書いてみたいと思います。

怒りを受け止める。
怒りを受けると私達の心理バランスは
乱れます。

自分もイライラしたり、不安になったり
恐怖を感じたりです。

ここでイライラする部分について
フォーカスしていきます。

相手が怒った時に自分も怒ってしまう心理
これはいったい何故でしょうか?
深く考える事も無いかも知れません。

それでも今日は考えてみて下さい。
なぜ、恋人や夫婦のパートナーが
自分に怒った時に

自分も同じようにイライラして
しまうのか?

それは、色々な理由があると
思います。

怒られたままだと自分が負けてしまう
ような気がする。
とかですね。

本当に色々な心理が働くかと
思います。

ただですね。。
その湧き上がってきた心理を
表面化させて相手に対して

同じように怒りを出すのも
もちろんOKだとは
思うのですが

それは売り言葉に買い言葉や
喧嘩を売られて喧嘩を買う

などの状態を生み出して
いきます。

喧嘩を否定するものでは
ありません。

お互いにぶつかりあって
お互いを知るという意味では
最高のギフトだと知っています。

そういう喧嘩に対しての
否定的な主観ではなく

あくまでも、お互いを知るギフトとして
知ってはいるけど

ついつい喧嘩が多く
不仲になりやすい時に

この言葉を知って貰いたいと
思います。

「負けるが勝ち」
知ってますね?この言葉。
これね。私も大切な人から教わったんです。

その方は身を持って教えて下さい
ました。

どういう事かと言いますと
私達は恋人や夫婦になる前提に

相手を愛している。
相手に気持ちがある。

状態でその関係は続いていく
と思います。

相手がいるから頑張れるとか
相手のためなら何でも出来る

という想いは少なからず
誰しも持つかと思います。

ところが、実際に喧嘩と
なった場合

その部分はどこかへ行ってしまい
ついつい言い合いになるわけです。

負けたく無い。とか
言われたくないなどの心理から
ですね。

でも、この言葉を教えてくれた方は
言いましたね。

「どちらかが怒っている時は
どちらかが負けてあげればいい」

相手が怒っている時は自分が負けてあげて
自分が怒っている時は相手が負けてくれる

このようなとても大切な事を
その人は教えて下さいました。

これは愛の形だと思います。
とても寛大なそれでいて、
相手を想いやる愛の形の原型。

お互い様の原型だと思える
この言葉がなかなか出来ずに
今日も世界のどこかで

私達は愛する人と喧嘩を
続けてしまうのだと思います。

もし、この意味がわかる
人は実践してみて下さい。

余分な怒りは遠のき
さらなる至福の日々が訪れます。


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