UIと美容師のカウンセリングの意外な関連性
これはあくまでの自分自身のメモです
UIとは?ユーザーインターフェースの事
つまり、ユーザーの使いやすさ
これがなぜヘアデザインと関係するのか?
一例として・・・
冬の寒い時期にお客様が『冬で寒くなってきたので髪を伸ばしていこうかと思って、、、』というよくあるカウンセリングのシーンですが
実は僕的には、冬こそサッパリ短くした方が良いのでは?と思い、
そのように提案しています。
なぜか??
冬って、寒いから絶対厚手のアウター着ますよね?
しかも、首元厚手のダウンや、マフラーとか、かなり首元モフモフ。
これらを身に付けた上で、髪の毛、特に襟足伸ばしてスタイリング剤ベタベタって結構最悪では無いですか?
せっかくの良い服、
せっかくのスタイリングしたヘア
どちらも台無しな気がします。
だからこそ、冬は特に襟足をスッキリしたヘアスタイルを提案する事が多いです。
襟足スッキリで、首元厚手のダウンやマフラー着用。
このほうが暖かいし、スタイリング剤によるストレスも感じない。
=実用的で扱いやすく楽ですね。
これって
見た目のかっこよさ・お洒落さといった見た目としての(アートよりの)デザインではなく
扱いやすさ・使いやすいといった(設計よりの)デザインな気がします。
Webサイトや、街中にあるデザイン、はたまたヘアデザイン
これらは意外と近い分野かもしれないと思ってる
.ps
実際のサロンワーク=UIデザイン
ヘアショーやコンテスト=アートデザイン
のような認識
*この記事はあくまでも
デザインを勉強し始めて1年の初学者である自分の将来見返した時の為になれば良いと思って書いているブログです
まだまだ初学なので、間違った内容や認識考えかもしれないという前提でのブログです。
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