拝啓、志摩遼平様
あなたが、毛皮のマリーズだった頃、私達はフェスという名の空間に何度も何度も何度も一緒におりました。
私はずっとその名前に気になりながらも、友達が車を出してくれ、チケットの手配もしてくれた手前…貴方のステージに行きたいと言えず…違うアーティストを観て、、
時に、しゅ、趣味じゃない…と感じながらも夏や冬をエンジョイしておりました。
そんな私に馬鹿野郎!と思いながらも言えなかった。
そして貴方にどハマりしてコロナ前ライブチケットを取ったのに…当日どうしても行けなくて、まだチケットを譲る専門サイトが普通に存在していた時代、涙ながらにチケットを勿体無いので「素敵なので誰か行ってくれませんか?』と出品し、取りに来てくれた女の子にチケットと、ありがとう。私の代わりに楽しんでという思いと共にコンビニで買ったお茶をよかったら…と渡しました。
そしてその後は機会がなく貴方に会えずに来てしまいました。
全てにおいて馬鹿野郎な私です。
だけど私は確かに貴方に一目惚れしたのです。
貴方のミュージックビデオで見せる色気、
肌の白さ、細さ、手足の長さに、センスに
内気そうに喋る姿、ギターを弾く指先、ライブ会場で己から客席に飛び込んでおいて、
放せ!放せ!馬鹿野郎ー!ともがいている
矛盾の姿、目がいってしまってるライブ中の姿、もちろん声…服のセンス、あげたらキリがないほど私にはパーフェクトな惚れない奴なんか女じゃない!!でも誰も惚れないでくれ!
そしてどうか自分と正反対のちんちくりな女がタイプといってくれ。
なんならうっかりたまたま私を見つけて惚れてくれ…と思っています。
一生その色気と気狂いさとを醸し出し続けてくれるなら私はマグロ漁船に乗って…しまったら貴方に会えなくなるので、それ以外で!貴方を支える女になっても構わない位好きです。
最近茶色のコートを古着屋で買いました。
最近茶色いパンツも買いました。
二つを合わせて着ると、まるで貴方のある時のライブ衣装のスーツと同じ色の様で、それだけでうれしくて私はそれを一張羅と呼んで最近よく来ています。
もしも貴方が『僕はいぼ痔だよ?』といったとしても、『めっちゃ臭いオナラしかしないよ?』とか…『足も死ぬほど臭くて、年一回しかお風呂入らない主義者だから!』と言っても、余裕で私の好きは微動だにしません!
もっと酷い事を言われてもそう簡単には嫌いにならないし、貴方が振る以外に私が貴方を振る選択支は最初から用意がない程好きなのです。
最近の私はPVやインスタの貴方を観ながらにやけて公共の乗り物に乗っています。
おかげで反対の電車に乗ってしまったり…ふっとうつったガラス越しの自分の顔が尋常じゃなく気持ち悪い事もしばしばな程ネット動画で貴方をストーキングしている始末です。
大好きです。
もっと心に響く事を書くのが恋文という物なのに私は貴方が寝たきりになっても、
その綺麗な手を綺麗を保つ為に拭いたりクリームを塗ったり、綺麗な声を奏でる喉までお布団をかけるのも、無造作なのにかっこいい髪をとかすのも、下の世話をするのも絶対苦じゃなく、むしろ楽しみとありがたみで幸せを感じる自信さえあります。
だから、キムタクが結婚しようが誰が結婚しようがロスになった事はないですが…
貴方が結婚したから私は崩れ落ちる事でしょう。
私の気持ち悪い愛情表現はもう伝わったとおもうので、これ以上書いたら犯罪レベルに気持ち悪がられると思うので、ここまでにして最後に一言言わせて下さい!
神様お願いします!
志摩パピコにさせて下さい!!
金持ちでも貧乏でも志摩遼平という宝さえいれば宇宙一幸せですから、全然いいです。
お願いします。
※この夢叶ったら私、死ぬまでの暇つぶしで生きてる人間ではなくなり、旦那より1秒でも長く生きて旦那の為に忙しい死ぬのが惜しくてたまらない女にカメレオン級にガラッと変わります。
※※この記事書いた後に待ち受けを貴方にしたら、スマホ開くたびに心臓が止まりそうになります。
そしてついに今日から家に帰ったらボサボサでダルダルな気を抜いた貴方が静かにギターで曲作ってたらそこはもう天国じゃないか。
おまけに何気ない会話交わして、貴方が笑ったらその都度私幸せじゃないか!
夜になって寝たら私は貴方の寝顔独占して見れるじゃないか!
とストーカー級の妄想をするようになりました。
これはキモすぎるので謝罪しますが、それほど好きな事はしつこいですがお伝えします。