審査員を務めさせていただきました。

お疲れさま、元気してた?
佐々木です

ご縁をいただいて、中高生のボランティア活動を称える某ボランティア表彰の審査員を務めさせていただきました

もちろん詳細は書けないのだけれど、佐々木は担当したすべての応募案件に感動しました

「ビーチクリーン」、「認知症予防のためのシニア向け高校生家庭教師」、「通訳@ヒロシマ平和記念日 in 平和記念聖堂」など

中高生の皆さまが、自発的に上記のような活動をしていることを目の当たりにしました

そして、すべての活動の根本にどうしてその活動にいたったかという想いがありました

ボランティアというと「お金がない、時間がない、余裕がない」なんて敬遠されてしまうのですが、本当にないのは想いなんだなと気づかせていただくことができました

佐々木で言うのであれば、昨日2周年を迎えたEchoStudioがボランティア活動にあたります

2011年の東北大震災
電話会社と携帯の中継地点が流されてしまい、携帯が使えなくなった
ラジオであれば、直接電波を受信できる

だから、テレビすら見られなくなってきている世の中でも、ラジオ局はいつかの誰かの命を救うことがあるかもしれない
その「いつか」のために僕らはマリンFMの番組をつくっている

そういった初心を忘れずに活動していかないといけないや

今回、ボランティアの枠を超えて事業化できるのではないかという案件も散見された
ボランティアというのはあくまで現在の形であって、きっと彼らはこの先で事業としてその想いを形にしていくのだろう

審査員として参加できて光栄でした
“審査員”としてボランティア活動をしたのに、僕の方がたくさん刺激をいただいてしまった
ありがとうございました

今日も読んでくれてありがとう
おやすみ


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