さいきんのはなし。

みなが恵まれてほしいと思うジャニーズさんグループ。

①きんぷりさん
②WESTさん
③せくしぞさん

最近、せくしぞさん炎上しまくりじゃね?ってことで言葉にしてみることにした(動機が不純)
ジャニヲタではないと、自負しているのだけれど、それでも、「担降り」の言葉をよく目にする。
このジャニヲタさんの文化、長年理解に苦しむ。
なぜ?公言する?なぜ?ファンになってからの年月を数える?そしてなぜ別れを世間に伝える?
批判ではなく、シンプルに疑問。なぜだろう。

ただ、ジャニーズヲタクってほんとうに研究対象。
表現と音楽を楽しむっていう
至ってシンプルな姿が見たいって思っているんだけど、どうやらそうじゃないらしい。

“ファンたるもの、こうあるべき“

がありすぎる。
大好き大好きってなってると思ったら、
担降りってわざわざ本人メンションしてまで、周知させる。
グループ全体のファンっていうよりもグループの中でも特定のメンバーのファンであることが多くて、
同じグループのメンバーであっても、
自担に少しでも良くない影響がありそうなら
敵とみなす。
その自担が人生を共にする覚悟を決めた人なのに。

音楽性に対して、まあ言いたいことは多い。
日本のグループってパフォーマンスに注力しすぎて、歌、ボーカル力が置いていかれがち。
今、色んな意味で話題になってる、Mステも
まあびっくりした。
うん、練習しようぜ。ってなった(ごめんな)
テレビとかバライティ要素に振りすぎてて
もっとシンプルに練習してからステージに立ちなよとかね。
あとドラマとのタイアップ、何かとのタイアップが重要視されすぎてて、重宝されすぎてて、
彼らがほんとうに表現したいことが見えないし
そもそも考えて表現してんのかって根本が見えなかったり。

でも、それって結局、
ファンとそのアーティストたちが満足してるなら外野の声ってマジで雑音にすらならなくて。
結局その表現にお金と時間と労力を使っているのはファンでしかない。
だから両者の需要と供給があっているのならそれでいい。ただ、この関係値が強すぎてしまうから
アーティストがファンに媚びるようになる。
そんなように見えるのが、
ジャニーズさんとジャニヲタさんの関係。(from外野)


表現とは、誰かに強いられるものではない。
したくてするもの、自分が心が動かされてする表現ではじめて、人の心は動くもの。
自分たちの表現なのに、受動的すぎると感じるのである。
心がのる、想いを大切にしてもらえる、
そんな表現の居場所を作りたいのである。

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