芋出し画像

🎄UiPath Appsクリスマスデモ🎄

この蚘事は、UiPath アドベントカレンダヌ 2022の21日目の蚘事ですhttps://qiita.com/advent-calendar/2022/uipath

皆さんこんにちはUiPathプロダクトマヌケティング郚のAmyです。
昚幎に続き2回目のAdvent Calendar参戊ずなりたす。今幎はUiPath Plarformの䞭で私が掚しおいるUiPath Appsの簡単なデモをご玹介したす。

🌟What's UiPath Apps
UiPath AppsはUiPathのロヌコヌドアプリケヌション開発ツヌルです。ナヌザヌむンタヌフェむス(UI)を自由にカスタマむズするこずができるため、察象業務の参照先が倚いシナリオなど、必芁な情報のみを䞀぀の画面䞊に集玄できるのは非垞に䟿利です。ただAppsに銎染みがないずいう方は是非ホヌムぺヌゞもチェックしおみおください。
UiPath Appsずはhttps://www.uipath.com/ja/product/low-code-app-studio

🌟How to Build an App on UiPath Apps

▲Appsでアプリケヌションを䜜成するのは非垞に簡単です。たず自身のUiPathアカりントに玐づくAppsぺヌゞを開き、「新しいアプリを䜜成」をクリックし、奜きなアプリ名を登録したす。
▲続いお、䜿甚するテンプレヌトを遞択したすが、今回はたっさらな状態から開発を始めたいので、「空のぺヌゞ」を遞択したす。
▲これでUI䜜成準備が敎いたしたので、早速「コントロヌル」から必芁なパヌツを画面䞭倮郚にドラッグアンドドロップしおいきたす。
▲今回は、クリスマスパヌティヌに参加する予定の参加者情報䞀芧を衚瀺させるUIを䜜りたいので、必芁なコンテナを远加しおいきたす。Apps画面巊偎には、画面の階局構造が衚瀺されるようになっおいたす。たた、右偎のタブでは、各コントロヌルパヌツの现かい蚭定が可胜です。ここでは、右偎の「スタむル」タブから、コンテナの色をクリスマスカラヌに倉曎しおみたした。
▲続いお巊偎のコンテナ䞊に文字を衚瀺させるための「ラベル」ず、情報を衚瀺させるための「衚」のコントロヌルを远加したす。右偎のコンテナには、クリスマスらしい画像を挿入しおみたす。本ブログでは、コンテナや画像サむズの調敎ステップを省略しおいたすが、ここたでで党䜓のデザむンは完成です👏ここからは巊偎の衚にパヌティヌの参加者デヌタを衚瀺させる郚分を䜜成しおいきたす。今回は、UiPath PlatformのデヌタストレヌゞサヌビスであるUiPath Data Serviceず連携しお、デヌタを衚瀺させおみたす。
Data Serviceずはhttps://www.uipath.com/ja/product/no-code-data-modeling
▲䞀床Appsを離れ、自身のアカりントに玐づくData Serviceを開きたす。
「新しい゚ンティティを䜜成」から、奜きな名前を登録したす。
▲生成された゚ンティティをクリックするず、゚ンティティに含たれるフィヌルド䞀芧が衚瀺されたす。(キャプチャに衚瀺されおいる5぀の項目に぀いおは、自動的に生成されるものです。) 今回は、Apps画面の衚に1.参加者の氏名、2.参加者の幎霢、3.参加者が連れおくるゲストの人数の3぀の情報を衚瀺させたいので、それぞれ「新しいフィヌルドを䜜成」から远加したす。
▲゚ンティティに先ほどの3぀の情報を登録させるためのフィヌルドが远加できたした。
▲続いお、デヌタタブを開き、デヌタの登録を行っおいきたす。「新しいデヌタを远加」を抌すず、右偎にデヌタ远加画面が衚瀺されたすので、そちらに参加者情報を登録しおいきたす。参加者のデヌタ登録が枈んだら、AppsのMain Pageに戻りたしょう。
▲Appsのコントロヌルボタンから「゚ンティティ」を遞択したす。先ほどData Serviceにデヌタを登録したテナントを遞択し、゚ンティティを远加するず、先ほど登録したデヌタがAppsからData Serviceを通じお利甚できるようになりたす。
▲Main Pageに戻り、衚をクリックしおから、右偎タブの「デヌタ゜ヌス」に先ほど远加した「Attendees Name List」の゚ンティティを入力したす。
▲゚ンティティの入力が完了したら、䞀床「プレビュヌ」からプレビュヌ画面を衚瀺させおみたしょう。プレビュヌは䜜成䞭い぀でも衚瀺させるこずが可胜です。
▲プレビュヌ画面を芋るず、先ほど登録したデヌタが衚に衚瀺されおいるこずが確認できたす。
これでクリスマスパヌティ参加者情報䞀芧を衚瀺させる画面が完成です👏
▲最埌に、Main Pageの゚クスポヌトから゚クスポヌトを完了するず、䜜成したぺヌゞを組織のメンバヌず共有するこずができるようになりたす。たた、珟圚Previewずなっおいる「パブリックアプリ」ずしおパブリッシュをすれば、組織倖のナヌザヌに察しおも䜜成したAppsリンクを共有できるようになりたす。
▲詊しに先ほどのアプリを「パブリックアプリ」ずしおパブリッシュし、共有甚URLを新しいシヌクレットりィンドりで開いおみるず、きちんずぺヌゞが衚瀺されおいるこずが確認できたす。

以䞊、クリスマスにちなんだ簡単なAppsデモずなりたすが、特定の参加者の情報のみを衚瀺させるための怜玢ボックスを远加したり、Appsの画面からData Serviceぞず新芏参加者情報を远加登録できるようにしたり、応甚線に぀いおも、今埌動画などで玹介できればず思っおいたすので、お楜しみに

🌟Apps Use Case
具䜓的な事䟋ずしおは、コンタクトセンタヌなどで、オペレヌタヌの方の画面をカスタマむズする際などに掻甚されるこずが倚いAppsですが、耇数のりィンドり間で反埩凊理が発生するケヌスや、異なるシステムぞのアりトプットが必芁ずなる業務においお、ナヌザヌの䜜業時間・ストレスを軜枛できるずずもに、業務によっおは応察速床・顧客満足床向䞊にも぀ながる゜リュヌションです。

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか