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スロバキアの首都ブラティスラワ半日観光

ブダペストの次に向かうのは隣国スロバキアの首都ブラティスラワ。

行先はウィーンかブラティスラワか迷った。どちらも宿代が高いので半日観光にし、半日ではウィーンは満足できないのでブラティスに決めた。

ブダペストの地下鉄

最初の宿の目の前にあったが1度も乗らず

Spar

お馴染みのSparスーパー
オーストリアではなくオランダ系だったw、
2つ目の宿、キッチン使えないから
スパーのお惣菜をイートイン

国際線が発着するNyugati駅

ブダペストにはいくつかの鉄道駅があるが、プラハ、ブラティスラワ行きの電車はNyugati 駅発着である。

Nyugati駅横の世界一美しいマクド

出発前にマクドナルドで朝食を

※マクドナルドのトイレ前にはスタッフが待機していてレシートを見せれば無料で使える。なければ数百フォリント徴収される。

ブダペストからブラティスラワ行きの切符は国際線用のチケットカウンターで3日前から購入できた。

【料金】
11時半の出発で4180フォリント又は€11(ユーロで払う方がお得)。
※出発時間により料金が異なる。

プラハ行きの電車に乗り込み、ブラティスラワで下車する。

最初は、この4人席に座ってたが
予約席だったので2人席に移動した。


3時間弱でブラティスラワ到着。

グラサルコビッチ伯爵宮殿

ここから今夜の夜行始発バスターミナルまで歩く。

Nivy centrum

Nivy centrum はショッピングセンターで地下にはバスターミナルとLidl スーパーがある。スロバキアのスーパーは日曜でも空いているので安心! 
ちなみにLidl のコーヒー販売機は1杯€0.50 本家ドイツの半額で買える。

無料のロッカー

なんと!親切なことにバスターミナルの
ロッカーが無料で使える。

ロッカーで荷物を預けたら市内観光へ!!

ドナウ川

遠くに見えるのはUFO の形をした橋

ブラティスラワ旧市街

奥にブラティスラワ城が見える

青い教会こと聖エリザベス教会

Ödön Lechnerがハンガリー・アールヌーボー様式の教会を建設する計画を立ててから4年後の1908年から1913年にかけて建てられた。正面と側面の入り口は、ロマネスク様式の二重柱で囲まれており、オリエンタルな雰囲気が漂う。ファサードは当初、淡いパステルカラーで描かれていたがその後、教会は特徴的な青色を持つようになり青いタイルとウェーブストリップのラインが教会を取り囲んでいる。

Wikipedia 
ブラティスラワの目玉はこの教会と
言っても過言ではない。

ブラティスラワは四方を観光強国🇭🇺ブダペスト、🇦🇹ウィーン、🇨🇿プラハ、🇵🇱クラクフ(とブロツワフ)に囲まれてて、ここをメインで観光しようとはならないが、コンパクトなので隣国に滞在して、日帰りで観光するのが理想的かなと思う。リーズナブルな宿があれば泊まるのもいいけどね。


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