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ドナウ川に浮かぶマルギット島

今回ブダペストの滞在は5泊で、2度目の訪問なのでブダペスト+近郊を観光しようと思っていたが案外時間がない。

そこでドナウに浮かぶ島へ、パブリックボートに乗って行こうと切符売り場を探したが、見つからず歩いて行くことにした。

📍マルギット島

徒歩でのアクセスはマルギット橋を渡って行く。市内バスも出ている。

【マルギット島の歴史】
 聖ヨハネ騎士団が12世紀にこの島に住みついたのが始めとされる。現在島に残っている歴史的な遺物は、13世紀のフランシスコ会及びドミニコ会の教会の物であるが、12世紀のプレモンテ会の物も残っている。聖アウグスチノ修道会の会員もまたこの島に住んでいた。
   この島はその後、16世紀まで女子修道会によって支配されていた。しかしオスマン帝国との戦争の間に修道士や修道女は逃げ去り、建物は破壊された。18世紀にはハンガリー王国直轄地となり、1908年にはこの地は公園として開放された。

Wikipedia 

黄昏のマルギット橋

週末の夕方、島内の公園には
たくさんの人が集まっていた


気球型の提灯がオシャレ
フードコートがある


ライトアップされたマルギット橋

マルギット島を出る頃には暗くなっていた
みなもに浮かぶ世界一美しい国会議事堂の夜景


昼から行けば、もっと見どころ周れたと思うけど、夕方から行ったので短時間で出てきました。

次回はもっとも美しい夜景をお届け!

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