ドナウ川に浮かぶマルギット島 8 わいはネコである 2023年5月17日 16:32 今回ブダペストの滞在は5泊で、2度目の訪問なのでブダペスト+近郊を観光しようと思っていたが案外時間がない。そこでドナウに浮かぶ島へ、パブリックボートに乗って行こうと切符売り場を探したが、見つからず歩いて行くことにした。📍マルギット島徒歩でのアクセスはマルギット橋を渡って行く。市内バスも出ている。【マルギット島の歴史】 聖ヨハネ騎士団が12世紀にこの島に住みついたのが始めとされる。現在島に残っている歴史的な遺物は、13世紀のフランシスコ会及びドミニコ会の教会の物であるが、12世紀のプレモンテ会の物も残っている。聖アウグスチノ修道会の会員もまたこの島に住んでいた。 この島はその後、16世紀まで女子修道会によって支配されていた。しかしオスマン帝国との戦争の間に修道士や修道女は逃げ去り、建物は破壊された。18世紀にはハンガリー王国直轄地となり、1908年にはこの地は公園として開放された。Wikipedia 黄昏のマルギット橋週末の夕方、島内の公園にはたくさんの人が集まっていた気球型の提灯がオシャレフードコートがあるライトアップされたマルギット橋マルギット島を出る頃には暗くなっていたみなもに浮かぶ世界一美しい国会議事堂の夜景昼から行けば、もっと見どころ周れたと思うけど、夕方から行ったので短時間で出てきました。次回はもっとも美しい夜景をお届け! ダウンロード copy 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート