🇲🇰知られざる聖カリシュタ修道院
前回のつづき↓
カリシュタ修道院概要
カリシュタ修道院は4つの教会からなる修道院の複合体であり、2つは神の聖母のキリスト降誕に捧げられ、1つは使徒聖ペテロとパウロに捧げられ、最後の1つは聖アタナシウス大王に捧げられた洞窟教会です。 神の聖母のキリスト降誕に捧げられた教会の1つは洞窟教会であり、カリシュタ修道院の象徴であり、禁欲主義として知られている特定のライフスタイルの象徴であり、肉体的な快楽の禁欲と断食を追求し費やされた時間を特徴としています。洞窟教会は14世紀に建てられ修復されることなく保存されています。教会が建てられている岩の中に3つの僧侶の独房が置かれています。 カリシュタ修道院の複合体のもう1つのシンボルは、黒い顔の神の聖母イコンで黒いイエスを手に抱いてます。
今回たまたま地図に載ってたので散歩がてらやってきたこの修道院。あとで検索してみたが、日本語での情報が見つからないので、この記事が日本語初になるのかな?笑
ストルーガでさえも、寄る人いないので日本人には知られていない観光地なのでしょう。
(ただネットに公開してないだけで訪れた人はいるかもしれないけど)
修道院入口
入場無料です。
敷地内には土産店があり、庭にベンチが設けられたてるのでゆったりできる。
オフリド湖沿いどこも薔薇など華やかな色彩のお花が満開で目の保養になる。
岩の教会
↑ここの扉は閉まっていて入れなかった。
行った時ちょうどこの教会で洗礼式が行われていたので外から眺めてました。
帰りに寄ったら誰もいなかったので中に侵入。
この教会の中に、黒いジーザスを抱いた黒い聖母のイコンがあるらしいけど、事前に調べてなかったのでこの時は知らなかった。
別の出入り口
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