見出し画像

世界一美しいブダペストの夜景✨


私が世界一美しいと思う夜景は2都市ある。

1つはトルコのイスタンブールと、もう1つはここブダペスト。


当初ブダペストは3泊で後の2泊を別の街で過ごすつもりでいたが、ブダペストに5泊する事にした。

最初の宿、アッダジオホステルは中々快適であったが、残りの2泊の宿の下がパブで夕方
〜朝3時過ぎまで煩いので夜行観光をすることにした。

自由橋

夜になると自由橋の上は
杯をかわす人々でいっぱいである

自由橋の向こうには、工事中で渡れない(歩道のみ、車道は使える)鎖橋のライトアップされた姿が見える


週末だからか、自由橋を渡ってゲラートの丘を登るグループが沢山いた。

満月の夜に映えるゲラート温泉ビル
遠目に見える自由橋はクリアだ


ゲラート丘の頂上

この近辺、展望できる場所が多く席がうまっている

ゲラート丘からブダ城を望む

さらに歩いて

夜のマーチャーシュー聖堂

漁夫の砦

本来なら有料の場所も夜は無料で解放されてる!

対岸には黄金に輝く国会議事堂

ブダ丘マップ

ブダ丘の見どころは、城とマーチャーシュー聖堂や漁夫の砦だけだと思っていたら、ヒルトンホテルはあるし、いくつかの博物館や遺跡にドイツ大使館もある。

夜中の自販機

夜中の自販機は重宝する
フォリントの他にユーロコインも使える。
€1挿入したらフォリントでお釣りがでた。


ブダ城ゲート

入口のゲートにまで彫刻が施されている

【ブダ城歴史】
1241年、モンゴル軍の攻撃で木造城壁だったブダ城が破壊されるとベーラ4世が石造で再建した。14世紀にラヨシュ1世によってゴシック様式の王宮に改造されたが、1578年10月12日に倉庫への落雷による粉類粉塵爆発があり、17世紀にオスマン帝国軍の攻撃で破壊された。18世紀にかけてハプスブルク家の支配下で再建され、バロック様式への改造が行われた。19世紀半ばに発生した火災とその後の第一次世界大戦、第二次世界大戦で大規模な被害を受けたが、20世紀半ばに再び修復された。1987年、「ブダペスト、ドナウ河岸とブダ城」として世界遺産に登録。2002年には「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」として拡大されている。    wikiより

ブダ城正面

おそらくこの先、昼間は有料だと思うのだが夜は無料開放されている。

ジュリエットのバルコニーのような庭

最後の2泊は夜観光で新たな発見があった。パブ宿に感謝である!! 笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?