🇲🇰ストルーガキャンプ場の眠れぬ夜
オフリドで滞在してたビラは、キッチン、バスルーム、寝室が別々で1フロアーを丸ごと使えて(同じフロアにもう一部屋あったが1月のうち4泊だけ、誰かとシェア)一泊€12と最高のコスパだった。
ただ旧市街まで徒歩40分だけど、近所にスーパーが3軒あったので買い物には便利な立地!
トルコで買った電動ポットが変な音しだしたのでオフリドの宿に置き土産してストルーガへ出発。
39日ぶりにストルーガへ戻って来た。
前回は1泊だけだったので中心地に市場があるのも知らなかった。
市場に入るなり注目の的となったアジア人。観光地のオフリドでさえもアジア人見かけなかったので、このドローカルな市場では目立つ、視線を感じずにはいられない。
丸焼きチキンがあったので持ち帰り。この店の亭主に『この界隈で日本人見たの初めだよ』と言われた。
さて、今回予約した宿はキャンプ場。
『スカウトキャンピング』
キャンプ場には、軽食を提供するカフェが併設されてる。
キッチン
それと、キッチンあるけど鍋類が皆無なので調理できない。コーヒーは水道のお湯で淹れたが熱湯ではないので美味しくなかった。 ※北マケドニアの水道水は飲める!
シャワー、トイレ
シャワーは24時間お湯が出て水圧もある。
このキャンプ場にはテントが用意されてる。
今回泊まったのはテントの中にベットマットと毛布も付いてる。これで1泊€8
ピンクの物体は変型自由なクッションで心地良い。(夜このクッションで寝ることにw)
このキャンプ場バンガローも利用できるがシャワー、トイレ共用で1泊€20もする!
キャンプファイヤー
これがテントの真隣にあり、団体で来ていたユースグループが早朝まで騒がしいので眠れない。
全部で3泊予約してて、初日は朝3時までドンチャン騒ぎで最後の3日目は、騒いでるグループとは別のユースたちも眠れなくてボール遊びを始めてた。
という事情で夜はテントで寝れずキャンプ場のファイヤーから離れてる場所でピンクのクッションの上でうたた寝したり、キャンプ場の外で過ごしたりした。
キャンプ場ほぼ全員が敷地内でアクティブだったカオス! 他に一般のキャンパー4台も泊まってたけど 、1台だけ残って皆さん去って行った。
レンタル猫
無料でこの子と遊べます!この子の他にあと2匹いました。
ここのキャンプ場、ローカルのユースグループが数日利用してたり、昼はイベントで親子連れが集まり生演奏などレクリエーションの場って感じで一般の外国人旅行者向けではないな。
次回へつづく
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