むし。の曲語り『血塗れの鉄剣〜you kill from now!』編
こんにちは。久しぶりに外出して弾幕を避けたむし。です。
本日はTwitterに上げたあの曲について語りたいと思います。創作の話ではないのです。許して。
では早速語っていきましょう。
はい。この画像の曲です。曲名は画像の通り
『血塗れの鉄剣〜you kill from now!』(ちぬれのてっけん 〜 ゆー きる ふろむ なう!)です。
動画をのっけようとしたら画像をアップロードしろと何度も何度も言われたので画像だけどなってしまいました。悲し。
悲しいのでTwitterのリンク載せちゃいました。
これでいいでしょう、多分。
では語ろうと思います
・イントロ〜0:15(ギュイーン)まで
イントロからカッコよくしたい!という自身のご要望のもと何となく作ってたらこうなりました。はい、神イントロができてしまいました。ここからですよ、私がノリにノったのは。(はやくない?)
あのギターソロ(ドラムはあるけどね)、むしろギュイーンはpkmnRSのmgm団とaka団のstppaのイントロと、pkmnSSのyel団共通イントロを参考にしました。(いらない情報)そりゃかっこよくなる訳だ。
・最初のメロディ(0:15辺り〜0:35)
ここは色々と奇跡が起こった場所なんですよね。何が奇跡かというと最初のギターのメロディ。なんか…なんでいえばいいのか…うーん、高い音が抑圧されてる感じがする場所ですね。(語彙力)メロディーとベースとなるギターを同じ場所に打ち込んでしまったために起きた奇跡です。
この、Hard Rockって書いてあるとこです。ここから後はベースとメロディを別の場所に書くことによって解放感を出してますがね(そうなの?)
それともうひとつ。おにおんぽいずん様のあの記事には『キリングスペリオルのイントロみたいなところがありそう』と書いてあったので…入れました。しかしでかでかと鳴らしてはそちらが目立ってしまうのでバックでならしました。(ご要望には答えられておりますでしょうか、おにおんぽいずん様…)
・五拍子の場所
メロディだったギターがベースに。ピアノ重視の繋ぎになりました。拍子はいつの間にか五拍子になってました。しかし裏で控えめに鳴ってるドラムは三拍子なんですよ…前に別の曲(公開してない)で試した手法をここでもやってみたら余計に良くなりました。
・最初のメロディは二度来る(0:48〜1:08)
ピコピコ音のフレーズがちょいと変わりました。もともとベースに使うことが多いElectric pianoですがこう使うこともできるのか、と(一人虚しく)感動しておりました。
・サビへの繋ぎ
ピアノを退場させ、ピコピコ担当にキリングスペリオルをまるなげしました。キリングスペリオルがいい仕事してくれてますね。雰囲気が素晴らしい(語彙r)
ピアノ再登場時の五音ずつのやつは剣が勢いよく生える様子を思い浮かべながら書きました。だんだんと自分の近くまでザッ!ザッ!!と生えるイメージで。
・サビ!!
本当に語りたいのはここなんですよ!ここなんですよ!!(うるさい)
最近使いはじめた『パン』とやらを活用してとある情景を再現しようとしました…それは千鶴と埋根の戦闘シーンです。最初は二人共面を合わせて向かい合い、言葉を放ち、戦闘が始まる。(左に聞こえるのがが千鶴、右に聞こえるのが埋根のイメージ)剣の竹林の中では埋根の姿は中々見えず、千鶴は中心に留まっている。(ずっと真ん中に留まる高い音)埋根は右へ左へ動き、だんだんと千鶴に近づく。(右、左、右左と動く低音)そして千鶴の目の前に姿を現した埋根が正面から千鶴を斬り伏せる…!(真ん中に合わさる)
勿論千鶴はそれを避けるので曲は続くのですが。
そこからはもうノリです。とにかくかっこよく!ですね。
《その他色々》
・曲の長さは三面ということでそこまで長くないですが、私としては「三面だけどちょっと短いかな…」というくらいですね。
・ギターが曲全体のメロディーになる曲は初めて書いた気がする。(私的)大きな進歩。
・埋根さん推しなんです!「天京城のメンツで曲を作れたらなぁ」の記事を見かけた際、いてもたってもいられなくなり、ついには曲を書き上げてしまいました。一日で。勢いでここまでできた自分がすごい。
・まとめ
埋根さんかっこいいぃぃぃぃ!
では、またどこかで。
(追記、三月中旬に2周分のものをSoundCloudに上げようと思っております。では。)
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