7/13 10:55函館3R

3歳未勝利

残り数レースで引退、または地方へ転厩する可能性高い馬ばかり。人気上位も差はなく展開一つで着順が大きく変わるメンバー構成。
出走16頭中前走先行経験馬(通過順3番手以内)が6頭で37%。後方待機(通過順10番手以下)が5頭で31%。
先行、中団、後方と30%台で展開が読みやすくオーバーペースになりにくそうな脚質バランス。
下級条件で差もないメンバーであればチャンスのありそうな人気薄から狙いたい。

◎5コアクト
過去全3走で前走は芝替わりで3着。着差も0.6差。血統もイスラボニータにディープインパクトとダート適正が低く芝向き。
枠並びも先行馬に挟まれる形でスタートもスムーズに出れそう。前走程度のパフォーマンスを発揮すれば3着はありそう。
鞍上はローカルの平場で差しがハマり穴をあけるタイプで人気ほど信用できない点が逆に買い。
◯4マサノカリナ
勝ち切るとなると上位評価したい1頭。
近2走は京都で4着、7着でも僅差。主要コースで僅差で1番人気ではないなら買い。シルバーステート産駒でスプリンターのイメージはないが牝馬という点で買いやすい。内の先行で減量騎手。先手を取って押し切る展開が理想。
▲6ブライティアダイヤ
前走ダートは参考外。内の先行で展開が向けば穴をあけそう。ダート向きなサトノアラジン産駒ではあるが牝馬なら。
△12アムールリーベ
近走2着を続けているのが1番人気の理由。メンバーに恵まれていての結果は否めず。ただ、中断から差しの展開は向きそうで完全に切るまでには至らず
注7ポトマックテソーロ
延長で凡走し短縮で好走するタイプ。2走前、3走前と短縮で好走し前走は延長。今回は同距離で前走よりはパフォーマンスを上げてきそう。
注13イーブンナウ
同日に行われるメインの函館2歳Sで人気薄で好走する父米国型。外から被しながら前を取れれば面白い。

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