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5年前のあの日から


5年前の夏。
宝塚大劇場で、望海風斗さんに一目惚れ、一耳惚れしました。

誌面ではお見かけしていたものの、望海さんがご出演されている公演を生観劇したのは、そのときが初めて。

その日を境に、私の宝塚歌劇愛、そして望海風斗さん愛が一層深まりました。


短歌について、少し補足します。

性や年は、演じる役の性別や年齢。
時空は、演目の背景となっている時代や地域、あるいは役が人間か否か…など。
早変わりは、演目ごとの役の振り幅や、1公演内でのお衣装や役(および役の年齢)の変化などを、それぞれ指しています。

舞台に立っておられるときも、もちろんですが…。

雑誌やラジオ等で見(魅)せて・聞(聴)かせてくださる、望海さんのお姿が大好きです。
時折、自然に発せられる鋭いツッコミもツボです。
ファン歴を問わず、歌声同様、温かく包みこむようにファンを愛してくださっているのも、文面やトークから伝わってきます。


と、望海さん愛を語り始めるとキリがないので、このへんで。

ちなみに、望海さんに惚れ込んでいる故に、しでかしてしまった事件について、過去に下記記事の後半で綴っております。


育児や家事に追われ、映像やインタビュー記事等は見れずに溜まる一方です。
しかし、たとえ寝かしつけをしながらでも、文章やデザインを考えることはできるときがある、と気付きました。

絵心がなく、「思う」と「言う」の距離が遠い性質で、端的にまとめるのも苦手なため、ファンレターを送るのも躊躇してしまいます。
けれども、内に秘めていては無意味とは言わずとも何も変わらない、自分が使える様々な手段を用いて伝えてみよう、と意識が変わりました。


何でも不慣れなうちは綺麗にできないだろうけれど、まずはできることから。

舞台感想や応援メッセージを、個人日記に書くのに加え、ご本人へのお手紙にしてみよう。

そして。
noteでこのような企画が開催されているのなら、参加してみよう。
そんな気持ちで詠んでみました。


いざ、詠んでみて。
望海さんに限らず推しというのは、このように背中を押してくれる存在でもあり、ますます尊くなっていくのだなと、新たな発見がありました。

#推し短歌

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