見出し画像

愛のままにわがままに稲葉さんファーストテイクを見た思いを綴る

稲葉さんの THE FIRST TAKE を見た

そりゃぁもう、やるよ、のお知らせ来た時からタイムライン大騒ぎで、

前夜祭
当日(祭)
事後
後夜祭

みたいなお祭り騒ぎで(事後とは)

例に漏れず私も大騒ぎして大興奮して

「いっやぁ〜やっぱすごいわ〜」と。(語彙力)

いや、語るほどにアレかな、になるくらいのソレなのよ(語彙力どこいった)

それでいてビジュがまたよろしいんですわ!

今年59歳ですよあのお方。。ビビる。

始まる前の
「よろしくおねがいしまぁす。」(ボソッ)
から
「ありがとうございます」(超ボソッ)
なんなんだその気取らなさというか滲み出る腰の低さはよぉ!!

序盤の斜め上見ちゃうとことか
腰におててとか
コードいじいじとか
舌ペロとか
それでいてその切なげな表情や!けしからんぞ!
そこからの歌い終わりのちょっとした笑顔たるや!
ああああああありがとうございます!!

思わず天にお礼しちゃうよね

あとTHE FIRST TAKE公式さんのあげてくれるサムネよ。インスタなんて3つ連ねてくれるのよ、ド級の国宝イケオジさんを!(失礼、取り乱してますね私)

そんなこんなで、
そんなん好きな人にしか分からん感覚だわ、うるさいわ、知らんわ、怖いわ、なのですけどね。

ツィッタでも述べたんですけど

バカみたいな独り言なんですけどこれなんです。で、

これなんです。
ほんと好きこういうの。
ちなB'zのそのHOMEのアレはこれ


「そんなんあの人だってこの人だって凄いのよ!」
「あぁた他のファーストテイクも見たわけ?」
てゆうお声が沢山聴こえてきそうなんですけど、、

私が稲葉さんのこのファーストテイクを見て、改めてこーゆーのたまんないよね、で思い出したのが、

ブルーノ・マーズのLookedOutofHeavenのアコースティックバージョンです。
コチラ


とにかくこれは聴いた時に
ん?あの歌声ってなんか機械的な感じしてたのにふっつーに喉からコレなのか!が、当たり前かもなんですけど衝撃的で。いや、ブルーノが歌上手いのなんて知ってるんですけど、原曲の歌声の勢いそのままなんだけど、アコースティックのゆったりバージョンがこれまた歌のうまさを全面に引き出してるのよね…。もう地声にエフェクトかかってない?みたいな。アレンジもこれまた、チョチョイとこうゆうのできちゃうんだろなこの人、なんですけど良いです。原曲を耳タコくらい聴いてたからこれまた「凄いな」と思うのかもしれないです。是非知らん人は原曲とこのアコースティックver.どちらも聴いてみてほしいなぁ。



(余談: あとthat's what i likeの楽しそなアコースティックバージョンも是非。ダンスも凄いね、の最近のブルーノですがね、踊らなくても机ひとつでも魅せられるってゆー。ま、その気になったら検索してみてくらさいw)

フィリピーノハワイアンはやっぱ喉違うわ。と思います。(とはいえこの人も努力の人なのでね…やっぱすごいです←それしか言ってないw)

話は逸れに逸れまくりましたけど、
この羽とゆう歌、まさに激励ソングなんですけど、
稲葉さんだって嫌な事や恐怖はあって、でもそれを乗り越えてそうやって仕上がってんのかもな!マジか!な、ご存知稲葉さんだからこその説得力。強制はしないけど、失敗してもなんでもその挑み方次第よ、戻れないし未来を掴むしかないのよ、飛ぶとこないなら別の場所も見てみたら?あるかもよ?飛ぶならわたしは精一杯の声力で押しますよ( ´.ー`) ̖́-

が、詰まってる(と勝手に認識している)歌なんですよねぇ。稲葉さんの声がその人の羽になってくれてる的な(大解釈)
だからこそアコースティックバージョンになって、よりその声の力が強調されていて、背中を押す声の力が稲葉さんの体の中全部をつかって響かせて反響させて発して届けてくれてるんだ、が、よりわかりやすかったなぁ。というか、あの曲はやっぱりこの声ありきなんだな、と。あれ、、なんか上手くまとまらなくなってきたぞw

という訳で稲葉さんファーストテイクとブルーノアコースティックバージョンを交互に見たりなどして、目と耳と感性の保養をした週末でした。(急に終わらすな!)

稲葉さんもう一曲やるかな?もう録ってるでしょ?やるよね?やらないなんてないよね??

楽しみです!!!
それだけです!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?