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10月27日 楽な事はない

皆さま、こんにちは。
三年後、更に笑うために!
今日はいい日だ!絶好腸〜\(^o^)/

☆10月27日☆325号

20年間ビジネス理論と実践手法を研究・開発をしている方のお話。



このコロナ禍で、いち早く職業のやり方を転換した店舗さんがたくさんある中、成功している店とそうでもないお店が出てきています。

かどうして成功しているのか、、、


今までは知識や腕に頼り、商品開発に力を入れていたのが、「顧客とつながること」に集中をするようになったこと。日常的に顧客とのつながりを保つよう、SNSでの発信や、ニューズレターなどの定期刊行物の発行などを行いました。

何かあったときだけ発信するのではなく、何もなくても日常的な発信を絶やさず行う。

そういう活動があってはじめて、「なんとなく常連さん」ではなく、はっきりと顧客だと言える存在が保持されていく。


その顧客への「働きかけ」。

ただ単に店頭に「テイクアウト始めました」と張り紙をしたのではなく、テイクアウトの開始に先んじて、顧客へ、メッセージハガキを出したり、テイクアウト弁当の中身を考える過程や料理を試作していく過程などもSNSや動画でシェアし、「注文したくなる」雰囲気作りを行っていた。


「顧客リストの整備」。

リストとして整備されていることで、誰が反応したのか、誰が来続けてくれているのかがわかることが大切。



コロナ前からこの考えは大事なのに、コロナ禍の今日は特に丁寧に緻密にいかなければ、生き残れないのでは、、、と実店舗を持って改めて痛感しています。

ネットを覗けば大量の情報が溢れ、良いとわかればすぐに似たようなお店が増えていく、、、という時代に、選ばれ続けるには並々ならぬ努力が必要です。

努力をし続けていく!という覚悟と行動が必要です。

行動も覚悟も、結局は癖付けてしまえば簡単!!ドキドキや少しの恐怖は一時のもの、ワクワクしだしたら、あとに待つのは成幸だけです。

必ずワクワクがあると信じて少しの努力と覚悟を持って日々過ごしたいものです。

それでは、本日も一日よろしくお願い致します\(^o^)/