10月30日 膀胱センサー!

皆さま、こんにちは。
三年後、更に笑うために!
今日はいい日だ!絶好腸〜*\(^o^)/*

☆10月30日☆328号

介護の現場が超楽になるような器具を知りました。

何と、いつオシッコが出るかを予想できちゃう!という夢のような器具です。

超音波センサーをお腹に貼ることによって、膀胱の大きさの変化を捉えてトイレに行くタイミングが予測できる。

あと何分後にオシッコがでるのかわかったら、寝たきりや意思表示が難しい入居者の、
トイレに行くタイミングを事前に知らせてくれるので、適切にケアできるというわけです。

現在

200ヵ所の老人ホームでの利用が進み、さらに世界60カ国からの問合せがあるそうです。

夜間、睡眠のセンサーなんかも組み合わせると介護施設で働く人の37%の労力が減ったですとか、介護を受けられる方も、失禁が半分ぐらいになった、みたいになっているそうです。

これぞまさしく、四方良しのお仕事ですね〜!!

介護をしていて切ない瞬間って、オシッコに気付いてあげられず、お尻がただれてしまったり、失禁してしまい、申し訳無さそうな顔を見ることです、、、

胸のあたりがグッとくることがなくなるだけで、かなりの負担が軽減されます。

精神的にも肉体的にも良い!!最高です。

こんな心から喜ばれる、お仕事にしていきたいものです。

本日も一日よろしくお願い致します\(^o^)/