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勉強つらい歯学生・CBT勉強法(3)

【*CBTを受けるまでの成績状況*】
*勉強に対する感情
 ・・・苦しい。辛い。涙がでる(;_;)
*大学生活の目標
 ・・・留年せずに国試合格。高得点でなくていい
*学内の定期試験などの成績
 ・・・常に学年の半分くらいの順位
*CBT受験と同時に求められたもの
 ・・・10科目以上の定期試験対策+実習
 ・・・部活(自主練習がかなり必要)を週2~7日
*受けた模試の回数
 ・・・学内模試1回、麻布CBT模試1回
*合格結果
 ・・・6か月の勉強で72%・IRT485

▽こんな自分でも7割とれたよ!大丈夫だよ(;_;)
 の方法をお伝えできればと思います
▽勉強得意な子は、『このくらいの勉強量で
7割か』と情報源になれば嬉しいです
▽『この方法アレンジしたら、
じぶんなら8割以上いけるかも!』など
いろんな人の心の支えになればいいな…*

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⑴ 3か月目 
①立てた目標  
②大学生活と模試
③行ったこと    
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【① 立てた目標 】
     ▽目標は3か月目の2週間目あたり、
        CBTPASS基礎編・応用編がそれぞれ1周
        終わったあたりから、立てました
    ▽4か月目が終わるまでに、
        CBT基礎編の2周目を終える目標を立てたよ
   ▽CBTPASS 基礎編を毎日5ページずつ行う
   ・とくに「何分以内にやる」と制限は
    設けませんでした。
  ・授業の課題やレポート、実習を優先して、
   毎日あいた時間で、目標の分量をこなしたよ
  ・ただし、週7で取り組みました

 ☆大学生活も本格的に始まり、謀殺されそう
  だったので、かなり甘めの目標を立てました
   →自分で自分の首を絞めすぎないようにしたよ
   →この、甘めに作った目標がのちのち
    すごくよかったのだと気づきます

【 ② 大学生活と模試 】
  ▽CBTの勉強以外がとても忙しくなりました
   ・具体的には、日々の課題・レポート・実習
    実習のレポート・部活動です
    →これらをこなしながら、CBTの勉強を
     できる限り続けました。
   ・すごく忙しくなって、日々のCBTの目標を
    こなせない日もありました。
    →そんなとき、何を思って、
    どのように対処したのか、後半にかけて
    説明していくね(;_;)
  ▽模試の実施
   ・私の大学では、CBTを受ける4か月前と
    7週間前に、1回ずつ模試がありました
   ・今回受けたのは、CBT4か月前の学内模試
    →この模試は、大学の先生がランダムで
     国試の難易度やさしめの問題を100問
     出題する、といったものでした
    →CBT自体が過去の国家試験を参考に
     作られていることもあり、このような
     模試を実施するに至ったようです

 ≪ 模試を受ける前 ≫
  ・模試の対策をしませんでした
   →日々の生活と自分の目標をこなすのに
   正直、精いっぱいでした

≪ 模試を受けている時 ≫
  ・学校の先生が作って下さった模試の問題は
   過去5年分の国試の必須領域からでした
  ・出題100問のうち、10問くらいのみ、
   「これが答えだ」と確信できました
   →90問は曖昧のまま答えた・・・
     と落ち込んだよ(;´・ω・)
   →自分の目標は日々、できる限りこなして
    いるから、自分のことを責めすぎないよう
    ちょっとだけ配慮しました

ここまで読んで下さり、ありがとうございます(;_;)
まとめはこの後も続きます。読んで下さる方にとって、
なにか素敵なヒントがみつかりますように・・* (;_;)!

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