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まん防の今だからこそ知っておきたい、パーソナルカラーを「リアル」で受ける意味@福岡

九州も各地でコロナまんえん防止等重点措置が適用されていますね。

福岡も病床数に余裕があるわけではないと思いますので、今後も私たち自身の感染対策と、ご来店いただいたお客様の安全を守るために、可能な範囲で感染予防に努めたいと思います。

1・2月のご予約受付も継続しておりますので、ぜひお早めにご予約くださいませ。


まん防の今だからこそ知っておきたい、パーソナルカラーをリアルで受ける意味とは

さて、この度のコロナの再拡大に伴い、ここで改めて皆様にパーソナルカラーアナリストとしての注意喚起を一つ。これまでにこのブログでも、パーソナルカラー診断は専門のサロンでプロから対面で直接受けるべきと書いてきました。その理由はパソコンなどを使用したリモートでの診断は、色の見え方が相互の画面で異なることや、必要なその他の情報(肌の質感や体躯、存在感など)が画面越しでは伝わりづらく精度の高い分析が不可能なためです。当然診断結果にも大きく影響が出るため、カラー診断自体、そもそもリモートには不向き、、というかできない性質のものと言えます。


私たちもリモートでミーティングや研修などを受けることがありますが、モニター越しにお会いした時と実際にお会いした時とでは随分と印象が変わるなんてことはよくあることです。皆様もご経験がおありではないでしょうか?受診者からすると不確かな情報で自分を診断してもらっていることになるので、信憑性もありません。


しかしこのコロナが蔓延してからというもの、外出自粛要請のためかリモートでカラー診断をしようとするカラーリスト?が増えてきました。色と光について教育を受けているカラーリストであれば、リモートでカラー診断を行うことはまずありえませんが、そうした動きはコロナ以降増えています。

そして今回適応された”まん防”がリモートでの診断をより増加させる可能性は十分あるでしょう。


もし今、パーソナルカラー診断を受けようと思われているのなら、リモートでの診断は避けられたほうが懸命です。

職種によってリモート化出来るものとそうでないものがあります。そしてパーソナルカラー診断は明らかに後者。カラーの業界も混沌としている中、コロナ禍であってもお客様第一のカラー診断の場を提供し続けることが私たちの使命だと感じている次第です。

イルドクルール5/cinq(サンク)は、本当にパーソナルカラーを知りたいという方に寄り添ったコンサルを続けます。



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