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鉄印帳の旅 ~第2回前編・千葉編~

2021年3月。

青春18きっぷ3回分(振込手数料と併せて8500円程度)を、インターネットオークションで落札したので、そのうちの2回分を、自宅がある関東地区の鉄印押印に使うことにした。

残り1回分をどのようにして使ったかについては、お楽しみに。

まずは、アルバイト前の合間を縫って、いすみ鉄道へ向かうことにした。

いすみ鉄道は、特定地方交通線であった木原線を引き受け、観光列車として、国鉄型車両を用いた急行列車を運行していることで有名な鉄道会社である。

いすみ鉄道の鉄印は大多喜駅で押印できるが、いすみ鉄道と外房線の接続駅である、大原駅での接続が悪い。

そこで、行きは茂原駅から大多喜までバスを使うことにし、帰りはいすみ鉄道と外房線で帰ることにした。

ちょうど菜の花が咲いている季節で、車体の黄色とうまくマッチしている。

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大原駅に戻った後は、この年の改正でデビューしたE131系を撮影し、アルバイトに向かうことにした。

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