あまのヴィクトリアマイル予想
※この記事は非常に長文で見づらい記事です(一部画像入れてます)※
★5月14日0:33記事追加しました★
ヴィクトリアマイル/東京競馬場/1600m
〜コース特徴〜
春のNHKマイルC、ヴィクトリアM、安田記念が行われる舞台。向正面の奥からスタートし、250m地点までは緩やかな下りが続く。3コーナーまでは約550mほどの直線でポジション争いはさほど激しくならず、枠順に有利不利も少ない。ただし、3コーナー手前でいったん坂を登るが、再度下りの状態でコーナーに突入するため、息を抜きたいはずのコーナーで息が抜けない。そのため1400mに比べ上がりが掛かる傾向がある。
マイル戦ながらスタミナ消耗戦になるコースで、このコースを逃げ切るにはスピードに加え、スタミナ、底力が必要となる。このコースが『中距離を走れるくらいのスタミナが要求される』と言われる所以だ。クラスが上がるほど逃げ一辺倒では難しくなる……はずだが、外差しが利きにくくなっている影響なのか、近年は安田記念(ロゴタイプ)、NHKマイルC(メジャーエンブレム、ミッキーアイル)など大舞台での逃げ切りも目立っている。とはいえ、基本は瞬発力を持つ馬が有利なコースだ。
(競馬ラボより)
⭐️過去10年データ⭐️
【人気別成績】
人気/成績/3着入賞率(複勝率)
※成績(1着-2着-3着-着外)
1/3-2-0-5/50.0%
2/0-0-1-9/10.0%
3/0-1-1-8/20.0%
4/1-2-0-7/30.0%
5/2-0-3-5/50.0%
6/1-0-1-8/20.0%
7/1-1-2-6/40.0%
8/1-0-0-9/10.0%
9/0-0-0-10/0.0%
10~/1-4-2-80/8.0%
【脚質別成績】
脚質/成績/3着入賞率%(複勝率)
逃げ/1-0-1-8/20.0%
先行/3-3-2-30/21.1%
差し/6-6-5-61/21.8%
追込/0-1-2-48/5.9%
捲り/0-0-0-0/0.0%
【枠番別成績】
枠番/成績/3着入賞率%(複勝率)
1/0-0-4-16/20.0%
2/2-1-2-15/25.0%
3/3-0-1-16/20.0%
4/0-3-0-16/15.8%
5/0-3-0-16/15.8%
6/3-0-0-17/15.0%
7/2-0-1-26/10.3%
8/0-3-2-25/16.7%
【所属別成績】
所属/成績/3着入賞率%(複勝率)
関東/4-3-4-52/17.5%
関西/6-7-6-94/16.8%
【前走人気別成績】
人気/成績/3着入賞率%(複勝率)
1/3-2-1-23/20.7%
2/2-1-2-15/25.0%
3/2-2-1-23/17.9%
4/1-1-2-16/20.0%
5/2-0-0-13/13.3%
6~9/0-4-2-36/14.0%
10~/0-0-2-19/9.5%
【前走着順別成績】
着順/成績/3着入賞率%(複勝率)
1/0-3-0-37/7.5%
2/1-2-4-18/28.0%
3/0-1-3-6/40.0%
4/1-1-0-8/20.0%
5/2-0-2-6/40.0%
6~9/4-1-0-42/10.6%
10~/2-2-1-30/14.3%
【前走距離別成績】
距離/成績/3着入賞率%(複勝率)
±0/3-5-4-57/17.4
延長/2-1-3-44/12.0%
短縮/5-4-3-46/20.7%
【前走距離詳細別成績】
距離/成績/3着入賞率%(複勝率)
1200m/1-0-2-17/15.0%
1400m/1-1-1-27/10.0%
1600m/3-5-4-57/17.4%
1800m/2-3-2-36/16.3%
2000~m/3-1-1-8/38.5%
【前走クラス別成績】
クラス/成績/3着入賞率%(複勝率)
GⅠ/3-0-2-18/21.7%
GⅡ5-5-6-70/18.6%
GⅢ/2-5-2-44/17.0%
オープン・L/0-0-0-2/0.0%
上記以外/0-0-0-10/0.0%
【前走レース別成績】
レース/成績/3着入賞率%(複勝率)
有馬記念/1-0-0-0/100.0%
大阪杯/1-0-0-0/100.0%
中山牝馬S/2-2-0-8/33.3%
京都牝馬S/0-1-0-4/20.0%
阪神牝馬S/4-4-5-60/17.8%
高松宮記念/1-0-2-16/15.8%
ダービー卿/0-1-0-6/14.3%
福島牝馬S/0-1-2-22/12.0%
その他/0-0-0-30/0.0%
※2016年阪神牝馬Sが1600mになって以降は阪神牝馬S組優勢
【種牡馬別成績】※◎が本レース該当
種牡馬/成績/3着入賞率%(複勝率)
ハービンジャー/1-0-1-0/100.0%
フジキセキ/2-0-1-1/75.0%
スズカマンボ/0-1-1-2/50.0%
テレグノシス/0-0-1-1/50.0%
ステイゴールド/1-0-1-5/28.6%
◎ディープインパクト/4-5-5-38/26.9%
◎クロフネ/1-1-0-7/22.2%
メイショウサムソン/0-1-0-4/20.0%
ハーツクライ/0-1-0-7/12.5%
ルーラーシップ/0-0-0-1/0.0%
その他/0-0-0-64/0.0%
【単勝オッズ別成績】
オッズ/成績/3着入賞率%(複勝率)
~9.9/5-4-2-27/28.9%
10~19.9/4-2-6-19/38.%
20~/1-4-2-101/6.5%
※単勝オッズ10倍台の馬が一頭も馬券に絡まなかったのは10年で1年だけ
過去10年データは以上です。
~各過去10年データで該当している馬~
(※勝率や連帯率ではなく複勝率の数字で出しています)
【所属別】
該当:関東馬
・クリノプレミアム
・シャドウディーヴァ
・ソングライン
・テルツェット
・ファインルージュ
・マジックキャッスル
【脚質別】
該当:差し
・シャドウディーヴァ
・ソングライン
・デアリングタクト
・デゼル
・テルツェット
・(ファインルージュ)⇦先行と半々
・マジックキャッスル
・ミスニューヨーク
【前走人気別】
該当:2番人気
・デゼル
【前走着順別】
該当:3着・5着
3着(0−1−3−6/40.0%)
・ソダシ
・デアリングタクト
・デゼル
・ミスニューヨーク
5着(2-0-2-6/40.0%)
・テルツェット
・マジックキャッスル
【前走距離別】
該当:短縮(前走1601m以上)
・アカイイト
・アブレイズ
・クリノプレミアム
・デアリングタクト
・テルツェット
・ミスニューヨーク
・レイパパレ
・ローザノワール
【前走クラス】
該当:GⅠ
・アカイイト
・ソダシ
・ソングライン
・デアリングタクト
・レイパパレ
・レシステンシア
【前走出走レース別】
該当:有馬記念・大阪杯
・アカイイト
・レイパパレ
⭐️2016年から必ず阪神牝馬S組が馬券内⭐️
・アンドヴァラナウト
・デゼル
・マジックキャッスル
・メイショウミモザ
【種牡馬別】
該当:ディープインパクト産駒
⭐️2016年から必ず馬券内、去年は1~3着独占⭐️
・デゼル
・テルツェット
・マジックキャッスル
・レイパパレ
上記のみのデータで狙える馬
⇨デゼル・マジックキャッスル
デゼル、マジックキャッスルこの2頭は前走データの中でも詳細データにかなりの該当していました。
また騎手では過去10年でC・ルメール騎手(3-0-0-3)で勝率、連対率、複勝率50.0%、戸崎騎手(2–0-2-4)で複勝率50.0%とこの2人の騎手はかなりの好成績を残しています。
🌟あまり他には言いたくない情報ですが、今回マジックキャッスルに騎乗するのは戸崎騎手。これは偶然に偶然が重なって何かある様な気がします。数々のデータ該当の馬×複勝率50.0%の騎手、予想オッズは8番人気想定。穴馬としては個人的にかなり狙えると思います。
以上が、過去10年データ・その中から狙える馬でした。
✨ここからはあまの考察・予想です✨
予想オッズ人気上位3位を見ていきたいと思います。
1番人気想定:ソダシ(中12週明け)
クロフネ産駒。母父キングカメハメハ。生産ノーザンファーム産。前走フェブラリーSで4番人気で3着入着。鞍上吉田隼人騎手。芝1600mでの成績は3-0-0−0と勝率、連対率、複勝率ともに100.0%と好成績。距離の問題は無く、東京の適正も問題は無いです。脚質は先行でいつも前に付いて(ほぼ先頭から5頭以内)最後の3、4コーナーからの末脚が魅力的です。内枠でも外枠でも1着成績を残しています。過去成績では札幌2歳Sで1:48.2のレコードを出し、桜花賞では1:31.1のレコードを出すという脅威の記録の持ち主です。東京での成績はアルテミスS良馬場でタイム1:34.9で2着のククナとは1馬身と3/4馬身差を付けての制覇。ダートですがフェブラリーS重馬場でタイム1:34.3で1着とは0.5秒差(約3馬身差)という牡馬達に対して力強いレースをしました。斤量55.0kgでも
問題なく走れますし、良馬場でも重馬場でも走れる脚を持っているので、馬場が渋るのであればかなり狙える1頭だと思っています。
2番人気想定:レイパパレ(中4週明け)
ディープインパクト産駒。母父クロフネ。生産ノーザンファーム産。鞍上川田将雅騎手。前走大阪杯で3番人気で2着入着。デビュー戦、1勝クラス1600mで連続1着で成績は2−0−0−0とこちらも100.0%となっています。3戦目からは1800m以上と中距離のレースに出ており、過去では2021年大阪杯では三冠馬コントレイルを抑え1着。
脚質は先行でいつも前に付き、スタミナもありスピードを維持したまま走れる脚を持っています。過去12戦して馬券には9回絡んでおり、複勝率75%で斤量55.5kgを超えると馬券外、55.0kg以上では必ず馬券内になっています。最近開催された金鯱賞と大阪杯では好成績、好材料になる走りをしました。前走と同じ、斤量は55.0kgで過去新潟1800m糸魚川特別ではタイム1:45.3、上がり33.2秒、2着の馬とは2馬身の差を付けての1着で東京との相性は良いと思いますしこちらも良馬場でも重馬場でも走れる脚を持っています。データ的にも馬自体的にも狙える1頭です。
3番人気想定:デアリングタクト(中384日明け)
エピファネイア産駒。母父キングカメハメハ。生産長谷川牧場産。鞍上弘平騎手。松山前走QE2世Cで日本オッズ1番人気で3着入着。デビュー戦から含め3戦連続1600mを走り成績は3−0−0−0とこちらも100.0%です。牝馬三冠馬を達成しており、大外や内の空いたところから末脚を使って数々のレースで成績を残しています。去年繋靭帯炎で長期休暇をし中384日明けの出走となります。成績はどの距離でも馬券に絡んでおり斤量55.5kgで海外の馬場でも好走しています。過去東京の成績では、オークスで後方からの末脚でタイム2:24.4上がり33.1秒で2着の馬とは1/2馬身差で1着。他にはジャパンCでアーモンドアイに0.2秒差(約1馬身と1/2馬身)の差で3着でした。重馬場でも走れる脚を持っていますが、やはり長期休暇明け且つ、怪我明けなので不安要素があります。ですが、牝馬三冠馬、過去トウカイテイオーの様な奇跡復活Vを期待している1頭です。
できれば5番人気までまとめたかったのですが、力尽きました。
予想オッズ人気上位3位までまとめてみましたが、やはりこの中でも気になるのは【デアリングタクト】です。怪我による長期休暇明けがどこまで影響しているのかが、気になりますしこのケガによるレース展開も過去のレースと異なるかもしれません。
ここからは完全にデアリングタクトについての記事になります。
Q.そもそもデアリングタクトはどいう怪我をしたのか?
A.病名:右前肢繋靭帯炎
第1指骨と第3中手骨(管骨)をつなぐ部分を球節と呼ぶ。この部分には種子骨が存在し、指骨・中手骨と互いに接続しているが、このつなぎの部分に位置する靭帯が炎症を起こしたものを総称して繫靭帯炎と呼ぶ。球節にある種子骨の上部にある靭帯が炎症を起こすケースと、中手骨の下部にある靭帯が炎症を起こすケースがある。
球節は走行中の競走馬が脚を着地した際の衝撃を緩和する役目を担っているので、この部分に炎症や骨折を発症するケースが多くなる。また一旦症状が回復したとしても、運動強度を上げると再発しやすい性質がある[2]。アスファルトのような硬い地面では問題ないがダートで問題が起きるという症例もあり、一概に「地面が硬いから発生する」というものではない[2]。
一度発症すると治療に最低でも8か月~1年程度の期間を要すること[2]、また前述の通り調教を再開すると再発しやすいという性質から、近年の競走馬でこの故障により引退に追い込まれた例は少なくなく、屈腱炎と並ぶ競走馬にとって致命的な病気である。(Wikipediaより)
Q.この怪我になった事がある競走馬は?
A.過去には皇帝と呼ばれた馬から芦毛の怪物と呼ばれた馬まで発症している病気です。
この怪我で引退する事になった競走馬は以下の通りです。
・シンボリルドルフ
・メジロマックイーン
・アドマイヤベガ
・ヒシミラクル
・シーザリオ
・フェノーメノ
・エピファネイア
・ハープスター
・フィエールマン
復帰した競走馬は以下の通りです。
・ハクシヨウ(1961年スプリングステークスの調教で発症し、4歳初戦の皐月賞で復帰し11着。その後東京優駿に優勝したが、再び不安が出て引退。)[3]
・サクラスターオー(1987年皐月賞優勝後に発症したが、復帰戦の菊花賞で優勝し、二冠達成。同年の有馬記念で繋靭帯断裂。)[4]
・オグリキャップ(1989年4月に発症し、5ヶ月後のオールカマー(GII)で復活し優勝した。その後は10戦4勝し、うちG1・3勝、2着3回)
・フェノーメノ(2013年10月、天皇賞(秋)(GI)の調教中に発症し半年休養、翌2014年3月の日経賞(GI)で復帰、5着。同年5月に天皇賞(春)(GI)2連覇を達成したものの、翌年の天皇賞(春)の前に再び繋靭帯炎を発症して引退)
・シゲルピンクダイヤ(2018年11月3日、未勝利戦を勝った後に発症し、4ヶ月休養の後に2019年3月のチューリップ賞(GII)で復帰し2着)
・コントレイル(2021年4月、重馬場に泣いて大阪杯(G1)に3着に敗れた後に発症し、軽度ではあったが宝塚記念を回避。しかし、当時陣営はこのことを公表しなかった。その後、年内は有馬記念を除く残り2戦で引退することが決定し、2021年10月の天皇賞(秋)(G1)にて復帰し2着。)
名馬達がこの怪我を機に引退していますが、必ず怪我明けは成績が悪いとは言い切れないという事です。怪我の深さにはよりますが、少なからずチャンスはある様です。
以上が怪我に関する記事です。僕個人的にですが、追切りは問題なく走れていますが、やはり過去の追切りを見ると劣っている様に見えます。牝馬三冠馬ではありますが、少し軸にするのは厳しいかと思います。
ヴィクトリアマイル枠決定前のあまの本命は
◎13レイパパレ
鞍上川田騎手。今週の土日は雨予報でマイルも走れるこの馬を本命にしました。決め手は4つあります。
まず1つ目。前走、前々走での強い競馬です。金鯱賞では全体的に止まらないレースでしたが、前についた状態から4コーナーから一気に加速して上がり34.6秒。レコードに0.4秒差での2着。大阪杯では、他にG1馬がいる中で先頭あたりに付いたまま4コーナーから加速し、一瞬だけ先頭を走りましたが、ポタジェに差されて0.1秒差の2着でした。今までのレースから短縮になりますし、東京は初ですが、中京、新潟でも成績は残していますし、1600m適正も十分ありますし、スタミナやスピード面も十分備わっていると思っています。
2つ目は、鞍上川田騎手の成績です。東京1600m出走回数は4回で成績は1−2−0−1と今のところは好成績です。先週のダノンスコーピオンも4番人気で強い相手ながらも1着をとっています。元々川田騎手は1600mは得意なのかと思っています。(桜花賞でも7番人気スターズオンアース1着)
3つ目は、馬場が渋った方が強い事です。今週の土日の東京は天候が雨予報です。なのでおそらく稍重ぐらいまでには行くと思っています。渋った時の成績は過去2回ですべて1着をとっており、レースの中でも上がり1、2番目に速い脚を使っているのでここも好材料だと思いました。
4つ目は過去10年データに半分近く該当しているところです。
大阪杯では軸にするか悩んだ結果、外れたのでここはレイパパレを軸にしてみたいと思っています。
○11ファインルージュ
鞍上C・ルメール騎手。ルメール騎手とのコンビでの成績は4戦中2−2−0−0と好成績です。東京の適正もあり、2歳未勝利戦では稍重ながらも2着の馬と2馬身差を付けての1着でした。前走では東京新聞杯で2着で1着とは0.3秒差(約2馬身)でしたが中段よりやや前の競馬をして4コーナーから一気に加速し、上がり34.0秒という末脚を見せました。時計も1:32.6と悪くない成績です。今回のレースでは前にいく馬が多いので中段あたりの競馬をするのかと思っています。前でも真ん中でも戦える脚を持っており、ルメール騎手とのコンビですし、ルメール騎手今年初のG1制覇がそろそろありえると思っていますのでこの馬を対抗にしました。
▲2.4.5.6.12.16
〜オカルト競馬予想〜
ここからはオカルトですが当てはまる馬を出していきたいと思います。
その①:その年の桜花賞組が出ていないレースは荒れる?
というのも過去のデータでの3連単を見てみれば一発です。
2010:85720円⇨ブエナビスタ出走
2011:3620円⇨アパパネ出走
2012:75320円⇨マルセリーナ
2013:193570円⇨未出走
2014:407940円⇨未出走
2015:20705810円⇨未出走
2016:48310円⇨レッツゴードンキ
2017:918700円⇨未出走
2018:63640円⇨レーヌミノル
2019:175040円⇨未出走
2020:7340円⇨ダノンファンタジー
2021:28750円⇨グランアレグリア
桜花賞組は名前を書いています。
桜花賞組が出走していないと3連単は10万越えです。
なんで今年は3歳は出走せず4歳vs5歳牝馬になりつつあるので今年も荒れそうな気がしますので出来れば荒れ予想の方がいいかもですね。
その②:馬体重500kg以上は入着が厳しい?
こちらも過去データを見たところ500kg以上の馬あるいはそのレースの最高馬体重の馬の複勝率はかなり悪いです。(500kg以上が居なければ該当無しにしてます)
2012:該当無し(1人気498kg5着)
2013:該当無し(14人気496kg17着)
2014:2頭(12人気、14人気)
2015:3頭(8人気、11人気、12人気、内12人気2着)
2016:1頭(12人気)
2017:該当無し(3人気496kg11着)
2018:2頭(3人気、4人気)
2019:3頭(1人気、2人気、13人気)
2020:該当無し(2人気496kg着)
2021:2頭(2人気18人気)
2015年以外500kg or最高馬体重での入着はなく、まさかの12人気2着のみでした。複勝率でいくと0−1−0−16で複勝率5.9%というかなり低いです。
今回人気馬で500kg超えが何頭か居ます。もしかしたら飛ぶかもしれないですね。
逆に最低馬体重は以下の通りでした。
2012:7人気432kg2着
2013:2人気428kg6着
2014:18人気408kg18着
2015:4人気428kg5着
2016:1人気432kg1着
2017:6人気422kg1着
2018:2人気430kg8着
2019:7人気434kg18着
2020:16人き428kg13着
2021:3人気426kg14着
ここ最近は最低馬体重の馬の成績は悪いですが2012から2017は成績がよく全体的にみると2−1−0−7と複勝率30%なので馬体重が重いよりかはマシな感じはしました。
やはり馬体重だけで見ると450kg〜490kgぐらいの馬が結構きてるのかなぁと個人的に感じました。
その③:名前に『ー』が入っている馬が馬券に必ず絡んでいる。
こちらも過去10年で見ていきます
2012:1着ホエールキャプチャ
2着ドナウブルー
3着マルセリーナ
2013:1着ヴィルシーナ
2着ホエールキャプチャ
2014:1着ヴィルシーナ
3着ストレイトガール
2015:1着ストレイトガール
2016:1着ストレイトガール
2着ミッキークイーン
2017:1着アドマイヤリード
2着ジュールポレール
2018:1着ジュールポレール
2着リスグラシュー
2019:1着ノームコア
2着プリモシーン
2020:1着アーモンドアイ
3着ノームコア
2021:2着ランブリングアレー
人気までは書いていませんが、この中には人気していない馬も絡んでいます。今年も何頭か名前に『ー』が入っている馬が出走します。ぜひ確認してみてください。
以上がオカルトデータになります。
このようなオカルトを信じて購入してみても面白いかもしれませんしオカルト通りいけばかなり荒れるレースだと思います。
最終決定はパドック、馬体重、返し馬で決めます。
★ここまで見ていただきありがとうございました★
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