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【お店でセルフVIO脱毛をやった結果】(SHR/OPT脱毛)

この記事では、お店のセルフ脱毛でVIOをやってみた結果と、体験して感じたお店でセルフVIOをする際に気をつけることについて、まとめています。

VIOの定義

ご存知の方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。調べてみるといろんな定義が出てきますが、ここでは肌のクリニック高円寺麹町さんの定義を参考にさせて頂きます。大体のイメージとしてご認識頂ければ。

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Vライン:男性器と◯◯以外のブリーフパンツで隠れる表面
Iライン:男性器と◯◯を含む範囲(陰嚢の奥の箇所も少し入るかも)
Oライン:肛門中心から半径6cm

結果

どこまで照射できたのか痛みの二点について報告します。

1. どこまで照射できたのか
VIOすべての箇所で照射はできました!特に、正面から見える範囲は問題なくできます。

ただご想像できるように、Iの奥側やOといった自分では見えにくい箇所は、人にやってもらうよりは正確さに欠けると感じました。

2. 痛み
脱毛の方式によりますが、今回試したSHR(OPT)脱毛という方式だと痛みもほぼなかったです。

施術の詳細

お店
お店はセルフ脱毛を展開する、Speedy池袋東口店さんにて。完全個室なので、VIOといったデリケートな部分も他人に見られずに脱毛できるというのがメリットの一つ。脱毛はSHR(OPT)の脱毛機を使用しています。

SHR(OPT)
SHR(OPT)は「蓄熱式脱毛」とも呼ばれていて、発毛を促す働きをもつバルジ領域をターゲットとする脱毛方式で、毛周期に関係なく照射できたり、他の脱毛方式と比べて痛みが少ないなどの特徴があります。

SHR(OPT)についてより詳しく知りたい方はこちらをご参考にするといいと思います。

施術の流れや具体的なイメージを持ちたい方は、私が以前作成した動画でまとめてますので、気になる方はご覧になってください。

結果の詳細

VIOすべてにおいて照射はできました。特に、正面から見えるVラインやIライン(男性器や〇〇)は何の問題もなくできます。

Iラインの奥側
Iの奥側(Oに近い部位)は見えにくいですが照射する面積も小さいため、自分の感覚でしかる場所に押し当てて照射すれば、人にやってもらったときと大差ないように思います。

Oライン
個室には大きな姿見があるので、後ろ向きでやれば見えなくもないので、しかるべき場所に当てて照射はできます

ただ、それでも見えにくいのと、脱毛機が結構重たかったりして安定性に欠けたりするので、他の部位と比べて人にやってもらったときと差が出やすいと感じました。

痛み
下記の2つを守れば、痛みはほぼありません。
・備え付けの氷などで十分に冷やしてから照射する
・一部位に一照射(「ピッ」→次の部位で「ピッ」→次の部位で「ピッ」)

冷やしが十分でないとピリッという熱い感覚を覚えます。また、一部位に「ピッピッ」と続けて複数照射すると、熱さが増して痛みを覚えやすくなると思います。

お店でセルフVIOをやる前に気をつけること

セルフの良さは料金の安さだったり、人の目を気にせずにできることなどありますが、以下の2点は気に留めて頂いたほうがいいです。

1. 労力を使う
VIOに限った話ではないですが、セルフは自分で行うので、人によってはめんどうくさいです。特に、VIOは重みのある脱毛機を片手に、手の届きにくい箇所も自分でわざわざやるので、大きな手間になります。

2. 正確さに欠ける
繰り返しになりますが、自分で見えにくい箇所は照射はできますが、当てずっぽうになることもあるので、人にやってもらうのに比べて正確ではないです。

一つ残らずきれいに」と考える人は向いてないかもしれません。逆に「大体でいいや」と考える人は、セルフで十分だと思います。

いずれによせ、個人差はあるので、自分で一度試してみるのがベストかと思いますので、興味のある方はぜひトライしてみてください。


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