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【RTA】氏名変更(any%) その1

どうもこんにちは。intheと申します。
2021年も終わるにあたり、今年プレイしたRTAについてつづっていきたいと思います。
今後、このRTAを行おうという方の参考にしていただき、競技全体のベストタイムを上げていきましょう。

それは、「氏名変更」
私の場合は姓の変更ですが、より正確には「戸籍の変更手続き」です。

まず、今回のレギュレーションです

  • なるべく早く姓の変更を行う(カテゴリーany%)

  • スタートは窓口に手続き書類を出し、受理された日(カウントもdayに統一)

  • 完了は「日常生活ができるよう手続きが済んだ」時点

ところで皆さんは戸籍を変更したことはありますか?
通常、戸籍の変更は裁判所への申立が必要です。

やむを得ない事情によって戸籍の氏を変更するには家庭裁判所の許可が必要

氏の変更許可|裁判所

とありますので、事情などを審査して変更を認める形になると予想されます。
今回は受理から変更までの期間を短くしたいのと、単純に結婚するので「婚姻届」でスタートしていきました。提出する時期・証人の種類に融通が効き、どこの役所に出してもOK(選ばなければ)なのでうってつけです。
カウントをdayにしたのは、婚姻届受理書には時間が記載されないからです。

https://www.moj.go.jp/ONLINE/FAMILYREGISTER/5-2.html

姓を変えるということは戸籍を変えることです。
わかりやすく一般的な言い方をすると「銀行の名義を変える」ということです。
銀行の名義を旧姓のままにしていると、ローンが組めない、本人確認に時間がかかるなど不都合なことがあります。できるだけ早めに新しい姓に直しておきたいものです。
(目先の面倒ごととして、予約したホテルの氏名とクレジットカードの不一致の方が面倒でした。)

今回のRTAはいかに早く書類を出せるかにかかってます。婚姻届もですが、名義変更の書類が多く、よいレコードを目指すなら添付書類を整えて出したいところです。婚姻届の提出前に必要な書類リストを作りました。

  1. 住民票(戸籍変更すると現在住んでいる市町村に反映されるため手続き不要)

  2. マイナンバーカード(直近の戸籍載った住民票)

  3. 免許証(直近の戸籍載った住民票)

  4. キャッシュカード(変更後の姓がある免許証)

  5. 家賃引き落とし、居住者変更(変更された口座名義の通帳写し、免許証)

  6. 投資信託の口座名義(変更後の姓がある免許証)

  7. 光熱費引き落とし(変更された名義を記載して引き落とし書類の提出)

  8. クレジットカード(変更された名義を記載して引き落とし書類の提出)

  9. 会社への提出(婚姻届受理書)

  10. 保険の名義変更(変更された免許証の写し)

  11. 車の名義変更(変更された免許証の写し)

  12. 車の保険(変更された免許証の写し、変更後の車検証コピー)

免許証の提出が多いため、住民票→免許証の流れが短いほどいいような気がします。

住民票への戸籍反映はおよそ一週間と聞いてましたので、婚姻届受理から時間をおいて手続きを行うことになります。つまりこのRTAは最短で7日ほどのレコードとなるようです。

次回は実際の様子を書きます。

とりあえず年内にこれだけアップしたかった…!

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