"ない"こそが唯一の長所

なんかもう、noteを書く時間こそが1番落ち着く時なんじゃないかなって思い始めている。

また感情が死んできてて、12月入って学校行った回数がまだ1(2)回しかない。

好きなものも無関心で、何が生き甲斐かをただいま模索中。

それはそうと、先日、音楽の授業で"フーガト短調"をやった。

フーガト短調とは、バロック時代を生きたJ.S.バッハが作曲したものである。

プリントのところに、「感想・疑問」の欄があった。

感想は書けたけど、疑問がその場で思いつかなくて、書けなかった。

「ない。」と書いた。

多分、それだと成績がつかないから、何かしら書けといずれ言われるのではないか。

理科でも「K(now)W(hat)L(earn)シート」というのを単元ごとにやってるのだが、WhatもLearnも書けない。

感想しか書けない人間にはなりたくないが、疑問を抱かない現代人の末路にもなりたくない。

そういった我儘こそがエゴイストを作りあげていくのではないだろうか―。

筆者自身がこの世に抱いてる疑問としては、

「なぜ生きなきゃいけないのか。」

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