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スーパーマダオ、ミュージアムを出禁になり死亡

⚠️このnoteに書かれている内容はフィクションです!⚠️


202X年


NNTNDミュージアムのオープンに備え、自慢のコスプレ衣装のメンテナンスを行う人間がいた。

渡部大介 34歳


「マ〜ダマダマダ、ミュージアムに来た一般人たちに俺の素晴らしいコスプレを見せつけてやるマダ〜」

しかし、ここで驚愕の事実が判明する。

そう、NNTNDミュージアムはコスプレでの入館が許されていないのだ。

「マダアアアアァァァァァ⁉️これじゃ俺の素敵なコスプレを披露できないだろマダァァァァ‼️‼️」

「仕方ない、この格好で行くか()」

また、入館するには身分証明書が必要である。

勿論マラオは身分証明書を持っているが、彼には懸念点が1つあった(1つで済むか?)。

スーパーマダオという人間、顔はもちろん、本名や住所、過去のSNSのトラブル(性加害、金銭のやり取りなど)が世間に知れ渡っている。

こんな状況で身分証明書を出したら周りからどんな目で見られるか…

「まぁ大丈夫だろ…あの件なんかみんな忘れてるマダよ…」

マラオはミュージアムへと向かった。


NNTNDミュージアム

スタッフ「はい、QRチケットと身分証明書のご提示をお願いします!」

(こんな感じになってるマダか、盛り上がっているマダね…)

スタッフ「QRチケットと身分証明書のご提示をお願いします。」

マラオ「はい。」

スタッフ「ありがとうございます…えーと…」

ヌッ⁉️渡部大介⁉️34歳⁉️マラガンスシェル⁉️あいつじゃねぇか‼️

🪈ピィィィィィィ‼️‼️(そういう笛)


オイ‼️スーパーマダオ‼️何が「夜は発情する時間ですがいかがお過ごしでしょうか()」だテメェ‼️


ボコッ ボコッ ボコッ

「ぐわぁぁぁ❗️わしゃそんな大罪人か⁉️」

スタッフ「おい!お前ら!マラオを捕らえろぉぉぉぉ❗️」

うおおおおおおおおお‼️‼️



ギュム。


DISUK、大群に囲まれて圧縮され死亡。


マラオの亡骸は、まるで砦ステージの動く足場に潰されたマリオのようだった、という…。



〜完〜

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