京王杯スプリングCの振り返り
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ちょっとの差で昨年と入れ替わったワンツー。どっちも1400mのG1がないのが気の毒になるくらい。ウインマーベルは差し返しに人馬の執念を感じたし、レッドモンレーヴはあれでも仕掛けが早かったくらい。抜け出したところで馬が気を抜いちゃったね。ダノンスコーピオンは走りのバランスがようなってた。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 11, 2024
京王杯スプリングカップ
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 11, 2024
メイショウチタンが前半34.8のスローペースで逃げた。勝ったウインマーベルは、外枠から好位を取って追い込んできたレッドモンレーヴの末脚を抑えて、1400m重賞3連勝。去年と逆の結果になったのは、ポジション取りの差。
京王杯スプリングカップラップ
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 11, 2024
12.7 - 11.1 - 11.0 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.3
(1:19.5 45.8-33.9) 前半はペースが上がらず、レース上がりが速くなった東京芝1400mの典型的なレース。瞬発力のある2頭が来た。ポジションを取ることが今の府中では必須だと教えてくれたレース。
◎リュミエールノワル→5着
○レッドモンレーヴ →2着
▲プルパレイ →13着
△トウシンマカオ →6着
△バルサムノート →11着
△ウインマーベル →1着
3連勝中の勢いを買ってリュミエールノワル本命にしたけど厳しい展開だったな。それでも大負けはしてないので力を付ければ重賞でも勝負になりそう。
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