金鯱賞とフィリーズRの振り返り

金鯱賞

プログノーシスは完成された。自分で体をつくるようになって、勝負所は進路を選べる位置までおるもんな。これだけ差がついたのはユウガの馬場読みもある。ドゥレッツァは様子見ながら乗って対照的な進路やったこともあるけど、オレは改めて4歳のレベルに疑問を持った。距離はこのくらいのほうがいい。

— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 10, 2024

金鯱賞
エアサージュの逃げが前半５８．４のハイペースで流れた。勝ったプログノーシスは、４コーナーで内を突いて直線は独走で圧勝。２０００ｍ路線では最強レベルの強さ。ドゥレッツアは５９ｋｇ酷な斤量でも格好を付けたが、今日は完敗の２着。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) March 10, 2024

◎プログノーシス　　→１着
◯ノッキングポイント→12着
▲ドゥレッツァ　　　→２着
△シーズンリッチ　　→13着
△ヤマニンサルバム　→10着
△エアサージュ　　　→８着

プログノーシス強かったな！
この距離なら現役最強クラスかも。
ドゥレッツァも負けて強し。よく2着に来たね。

フィリーズR

コラソンビートはポケットに入れて、教えつつ勝てるペースとタケシは思ったんやないか。エトヴプレは右回りのほうがスムーズで、ここに懸ける乗り方してた。あと、反応なんか見るとコラソンは本番逃げたほうがいいかも。キャットファイトは中山巧者で最高の立ち回り。レース的なインパクトには欠けた。

— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 10, 2024

フィリーズレビュー
エトヴプレが前半３３．７のハイペースで逃げてコラソンビートの追撃を凌いで重賞制覇。距離延長で押し切ったが、桜花賞では直線が長く厳しい。コラソンビートは負けてはいけないメンバーで負けてしまった。上積みがないと本番は厳しい。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) March 10, 2024

エトヴプレは将来のトップスプリンターになれる馬ですね。このレースを先行して押し切れる馬は、アストンマーチャンヤソルヴェイグやベルカントレベルなので。桜花賞はペースメーカーかなと思うけど、将来的にはスプリンターＳが狙える馬に成長してほしい。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) March 10, 2024

◎シカゴスティング　→12着
◯コラソンビート　　→２着
▲ロゼフレア　　　　→６着
△バウンシーステップ→４着
△レディマリオン　　→10着
△ドナベティ　　　　→７着

シカゴスティング、元々控える競馬の予定だったけどあれだけスタート良かったら行っても良かったんじゃないかな。結果論だけど。