日本ダービーと目黒記念の振り返り
日本ダービー
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ダノンデサイル。前走除外で印抜いたのが痛恨やったけど、あの決断がダービー制覇に繋がった。皐月賞馬とは対決しとらんかったもんな。前から言っとるようにボロしながら重賞勝つんやから能力はとんでもない。道中はジャスティンミラノと併走の内を通って、直線さらにインやから、あの2馬身差も納得。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 26, 2024
ジャスティンミラノはメイショウタバル除外で難しい競馬になった。圭太も位置を取って臆せず乗ったと思うけど、惜しむらくはノリとユウガのプレッシャーやね。結果としてサンライズアースと一緒に動くのもありやったかな。シンエンペラーはこの時計なら順当の③着。レガレイラは思ってたより走っとる。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 26, 2024
日本ダービー
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
エコロヴァルツが前半62.2のペースで逃げてスローペースの展開となった。勝ったダノンデサイルは、内を突いてジャスティンミラノの追撃を突き放し完勝。父エピファネイアの無念を晴らすダービー勝利。ある意味別路線だった馬がひっくり返す勝利。
ダノンデサイルが皐月賞に出ていたら歴史が変わったかもしれないと思わせるような完勝劇。社台ファームの馬が久々に勝利し、横山典弘騎手が10年振りのダービー制覇しかも40歳を超えてから3回制覇というのは凄い事です。
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
クラシックは道だから1度歯車が狂ったらなかなか戻すのは難しい。ダノンデサイルは、皐月賞競走除外でレースを使わずにダービー出走。京成杯以来4ヶ月半ぶりのレースで仕上げた安田翔伍調教師の手腕が素晴らしいですね。横山典弘騎手は関西を拠点にしていなかったら出会わなかった馬でしょう。
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
日本ダービーラップ
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
12.5 - 11.4 - 12.4 - 13.1 - 12.8 - 12.6 - 12.7 - 11.7 - 11.3 - 11.1 - 11.2 - 11.5(2:24.3 74.8-69.5) 4F45.1-3F33.8
後半1000m56.8の超高速ロングスパート戦。上位2頭は上がり順位3位以内ではなく、勝ったダノンデサイルはコース取りが見事だった。
https://x.com/Azemin25a/status/1794856173541491099?t=lPLZecEypRtFzKIH6MGXIA&s=19
ダノンデサイルの勝因を考えてみた
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
①1コーナーにスムーズに入り4番手の内が取れた
②ハイペースの京都2歳Sで追走出来なかったので、皐月賞のような速いペースにならず超スローで流れた
③母系が米国のダート血統なので、高速持続力勝負になって持ち味が出た
④1週前調教が抜群で不安を払拭
◎シンエンペラー →3着
○ジャスティンミラノ→2着
▲シックスペンス →9着
△コスモキュランダ →6着
△アーバンシック →11着
△ダノンエアズロック→14着
目黒記念
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目黒記念
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
ケイアイサンデラが大逃げの展開だがラスト3Fは33.8の決め手比べとなった。勝ったシュトルーヴェは上がり32.9の末脚で重賞2連勝。シュヴァリエローズは距離延長で健闘の2着。4歳世代は馬券圏内に入れず。
目黒記念ラップ
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) May 26, 2024
7.4 - 11.0 - 11.5 - 12.6 - 13.0 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 11.2 - 11.2 - 11.4(2:32.3 4F46.1-3F33.8)
直線までレースが動かない瞬発力勝負。勝ったシュトルーヴェは、上がり32.9の末脚でシュヴァリエローズを差し切った。2500m重賞2連勝は今後に繋がる。
◎サトノグランツ →4着
○クロミナンス →3着
▲シュトルーヴェ →1着
△メイショウブレゲ →10着
△シュヴァリエローズ→2着
△マイネルウィルトス→5着
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