ダービー卿CTの振り返り
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パラレルヴィジョン。前走然り今日も強かった。とにかく乗りやすそうで中山マイル巧者やね。エエヤンはミルコが奇をてらって、あそこまでいったら勝ちたかった。次が難しくなる戦法やから。この展開やとセッションは一番苦しくなる。アスクコンナモンダは前半いじれない気性がネックで広いコース向き。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) March 30, 2024
ダービー卿チャレンジトロフィー
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) March 30, 2024
エエヤンが大逃げだったが前半46.8はスロー。後半46.1でまとめて逃げ込みを図った。勝ったパラレルヴィジョンは3番手につけて直線はしっかり差し切って2連勝で重賞制覇。エエヤンは抑えられたのが好走の要因。ポジション取りが明暗を分けた。
ダービー卿チャレンジトロフィーラップ
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) March 30, 2024
12.7 - 11.5 - 11.3 - 11.3 - 11.0 - 11.4 - 11.4 - 12.3
(1:32.9 46.8-46.1) 3F35.1 前半超スローで逃げたエエヤンが、3コーナー過ぎからペースを上げて逃げ込みを図った。他の馬は位置取りが悪く勝ったパラレルヴィジョンだけが差したレース。
ラップを見るとミルコ・デムーロ騎手の絶妙な逃げだったと思います。超スローだから余力があって、5F目に11.0にラップを上げて、他の馬に近づかせる余裕を与えなかった。それでも勝てなかったのは、スタートを決めたパラレルヴィジョンが一枚上だった。
— azemin(競馬専用アカウント) (@Azemin25a) March 30, 2024
◎アスクコンナモンダ→3着
◯セッション →7着
▲パラレルヴィジョン→1着
△インダストリア →14着
△ディオ →11着
△ニシノスーベニア →4着
エエヤンの大逃げがそこまで速くなくて逃げ粘って2着。勝ったパラレルヴィジョンは前を射程圏に捕える位置で競馬出来たのが勝因。その後ろにいたアスクコンナモンダは3着が精一杯。
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