NHKマイルカップと新潟大賞典の振り返り

NHKマイルカップ

ジャンタルマンタル。好ダッシュから非の打ち所がない運び。追い出しを待ったことでルメールを焦らせたし、ユウガとのコンビでかなりのところまでいける。オレはダービーでもやれたと思っとるけど。アスコリピチェーノは負けて強しもいいところ。ワンタイミング進路を待っとればマッチレースやった。

— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 5, 2024

アスコリピチェーノはピュッと反応できないところあるんだよな。ただ、あれだけの接触があって諦めたところを馬なりで差してくるんやもん。距離は延ばして大丈夫。ロジリオンが最高に乗ってるだけに能力差を感じた。ゴンバデカーブースもローテ思えば大したもん。次はダービー？良くなってきそうやね。

— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 5, 2024

ＮＨＫマイルＣ
キャプテンシーの逃げは前半４６．３とそれほど流れなかった。勝ったジャンタルマンタルは、ポジションを取って直線は進路が狭くなったアスコリピチェーノとは違いスムーズな競馬で突き抜けて完勝。スピードの持続力は高く、今年の３歳牡馬トップの力は高い事を証明した。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) May 5, 2024

ジャンタルマンタルが共同通信杯で２着に負けた時、この馬アドマイヤマーズそっくりだなと思った。皐月賞は距離が長くて掲示板だけど、ＮＨＫマイルＣに順当に出てきたら勝ち負けだろうと。その通り勝ってくれたのが
嬉しい限り。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) May 5, 2024

NHKマイルＣラップ
12.3 - 10.7 - 11.3 - 12.0 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.5
(1:32.4 46.3-46.1) 3F34.1
ＧⅠとしてはラスト３Ｆ３４．１は、ペースが流れず速くなった。ジャンタルマンタルはスムーズな競馬が出来て余裕で突き抜けた。非常に強い内容。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) May 5, 2024

◎ジャンタルマンタル→１着
○ボンドガール　　　→17着
▲アスコリピチェーノ→２着
△ノーブルロジャー　→12着
△ディスペランツァ　→７着
△アルセナール　　　→９着

ジャンタルマンタルは完璧なレース運びだったね。
納得の勝利。
ボンドガールは痛恨の不利を受けてしまった。
あれがなければ馬券圏内だったと思う。馬に精神的なダメージが無いといいが…

新潟大賞典

ヤマニンサルバム。金鯱賞はいかにもの久々やったけど左回りの走りがいいね。人気せんタイプやけど、またどこかで大駆けあると思う。キングズパレスはらしい②着も相手強いほうが集中して走れそう。ヨーホーレイクは内枠とハンデ思えば復調しとる。ここの組は大きいところでちょっとした穴になるかも。

— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 5, 2024

新潟大賞典
セルバーグがハナを奪えずヤマニンサルバムがハナを奪って、前半６１．６のスローに落とした。直線はそのままヤマニンサルバムが押し切って重賞２勝目。セルバーグが行かずにスローに落とせたのが勝因。４歳勢はまたも全滅で、非常にがっかりする内容だった。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) May 5, 2024

新潟大賞典ラップ
12.8 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 11.7 - 11.3 - 11.0 - 12.1(2:00.1 61.6-58.5)超スローで流れたレースは、どの馬も差してこれず上がり３４．４のヤマニンサルバムが逃げ切る凡戦だった。セルバーグが行けなかった事で、展開ががらりと変わった。

— azemin(競馬専用アカウント） (@Azemin25a) May 5, 2024

◎マイネルクリソーラ→７着
○デビットバローズ　→４着
▲キングズパレス　　→２着
△リフレーミング　　→５着
△レーベンスティール→11着
△ヤマニンサルバム　→１着

マイネルクリソーラはローカルのこの距離はバッチリだろうなぁなんて思ってたけどあまり反応が良くなかった。馬場かな？