(断捨離)愛車を手放してみた
実家にしばらくおいてあった250ccのバイク、マンションの駐輪スペースの関係で、今の住居には持ち込めず…かれこれ1年ちょっとが経っていました。
今まさに身の回りのものをいろいろ見直していて、なんだかんだメンテナンスが自分でできてしまうのが仇となり、なかなか手放せないでいました。
しかりここまで乗っていないとなんだか可愛そうになり、最後にカウルを外して、一緒に行った場所や大学時代を思い出しながら、自分でつけた電装系やつけてもらったETCを外し、引取の方をお出迎え…
荷台に積まれて去っていくところを最後まで見届けたところはちょっとそれっぽいCM感漂ってたかもですね笑
思い出がたくさん詰まったものだからこそ、手放すことが辛いのですが、手放してみると意外とスッキリ、不思議な感じです。
今も暇さえあれば休みの日は小さなバイクでトコトコとツーリング的な事をしたり、ヘッダーのお団子も先日の休みの日に深大寺に行ったときのもの。
そば団子美味しかったです
バイク事故に遭ってもやめられない魅力があるんですよね…笑
徒歩や電車でも見える世界は素晴らしいですが、旅路を自分でコントロールできる自由さ、其の地域の雰囲気を五感をフルに使って感じられるのもいいところ。
もちろん、雨や風はきついですが旅にはそういったアクティビティもつきものです。
楽しくお仕事をさせていただいて、休みの日はミニトリップ、最近のお気に入りパターンです。
とはいえ原付だと20km走るのはきついので、最近小型の250ccを探し始めちゃいました…いいのないっすかね
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