豊橋市南栄町と生活


今朝の南栄は火事のニュースもあり、ざわざわとしておりました。高師駅の方まで燃えカスが飛んできたと時習館高校の高校生から聞いて、当たり前だけど高校生同士の通信網があって、それが僕のところに漏れてくる人間関係の毛細管現象も興味深い。


南栄のコミュニティには、Discordを使っているんですが、こういう事故の状況報告に便利でした。


さらに、このようなツールが使えない(単に技術・知識の問題だったり、会社の規定だったり、向き不向きがありますよね)という人に向けて、情報を編集して紙にまとめるのは、少し手間ですが「記録」として考えると悪くないですね。


そういえば、蒲郡の「生命と海の科学館」も一部イベントでDiscordを使っていたり、今後(5-10年後くらい)公共系にも広がるのかもしれないと思ってます。オープンソースのアプリケーションのサポートは基本Discordですし、「コミュニティ・サポート」に向いてる仕組みのツールで便利。


ネットのツールを使いつつも、豊橋市役所の伊藤部長や、昨年亡くなった豊橋フィルムコミッションの鈴木惠子さんを見習って、基本的にその場所へ足を運んで現場を観に行く事を大切にしています。現場に行って、ご飯食べたり買い物をする。現場に行くだけで、ちゃんとしてる人だと思われるのよ。マジで。こんな僕でもちゃんとしてるように思われる。現場大事!


例えば、コミュニティナースってのがありますが、そういうのは、南栄では難しいだろうなぁと思っていました。もう、コミュニティナースがいる場になり得る…例えば、老人が朝集う喫茶店的な場が南栄には無い、、、と思うじゃないですか?


最近は朝のファミマの、イートインコーナーをしっかり使いこなしてるんですよね(笑)


朝は高齢者、夕方は高校生であふれるファミマのイートインコーナーの情景はかなり面白い。コンビニという多機能な形態の場所のオーナーさんも南栄協議会に協力的なのでとても助かっています。今までの慣例だけで想像しちゃだめなんだなぁ。人間の生活、面白いですね。


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