見出し画像

【都知事選立候補者アンケート】小野寺こうき候補(忠臣蔵義士新党)

インタビュー依頼時に、「インタビューを受けることは出来ないが、文章でのアンケート回答なら出来る」旨をご連絡いただいた各立候補者にはアンケートを送付させていただきました。
各立候補者別に、いただいた回答をそのまま(原文ママ)掲載いたします。


〈質問1〉
今回の東京都知事選挙に立候補した理由を教えてください。

立候補にあたり、『忠臣蔵義士新党』を立ち上げました。
「80歳になる今日に気づいたこと」「80歳までの経験」 この一つ一つが今の私の財産です。
この財産を後世の日本国民にどうお伝えすれば良いかが、今の私の最大の課題です。
この私の財産となる思いを伝える手段や機会はいろいろ考えられます。
私は今回、あえて「政治団体」としての道を選択しました。
なぜなら、私が残したいこと、伝えたいことは、 日本国民や日本民族の幸せを願う活動だからです。
「政治」は、今の社会の統治とともに、未来の日本の行く末に関わる分野です。
今回の新党の名称に「忠臣蔵」と「義士」を使わせていただきましたのが私の全ての思いであります。
この新党を通じまして私の思いを伝えることと同時に、国民一人ひとりの皆様方の夢や希望を実現できる活動ができればと願い立候補しました。

〈質問2〉
今までの政治活動で最も力を入れたことを教えてください。(過去に政治活動経験が無い場合は、それ以外の活動で最も力を入れたことを教えてください。)

政治家活動経験はありませんが、平成2年46歳から34年間、銀座歌舞伎座前から高輪泉岳寺までの7Kmを47名の赤穂義士の思いを伝える義士行列を行っています。

〈質問3〉
当選したら特にやりたい政策を「3個」教えてください。

1つは首都東京防災です。
直下型の大地震は必ずやって来ます。その大震災への備えと、あらゆる救済を想定した政策の確立です。
2つは「戦争」に対する防衛安保です。
我が国は戦後79年一度も戦争の惨禍を体験しておりません。平和で平穏な時代を歩んできました。 しかし、着実に戦争の足音は近づいております。ところが、首都東京は日本国の中心でありますが、東京都や都民は有事への防衛意識が皆無です。地下シェルターを始め、緊急時の避難先の確保など、今後やるべき政策が明確ではありません。
3つは、東京版のダボス会議(仮称「東京会議」)の開催です。
アジア各国の様々な業界の要人が集まり、東京都がアジアの中心となって、世界に色々なことを発信していけるような会議を毎年開催。

〈質問4〉
「他の立候補者にこれだけは負けない!」というものは何ですか。

体力、精神力、合気道

〈質問5〉
どんな人に自分に投票して欲しいですか。

小野寺こうきを理解して応援してくれる、すべての都民。

〈質問6〉
自分の都知事選におけるテーマソングとその理由を教えてください。

特にありません

〈質問7〉
10代・20代の都民のために、どのような政策を考えていますか。

食料自給率の低い東京において、首都直下地震などの災害に対応するため、10代(高校生を含む)の人達を中心に農業経験をしていただくため、ミャンマー国に行って経験してもらうこと。徴兵制ではなく徴農制を実現したい。

〈質問8〉
赤ちゃんの遺棄及び赤ちゃんの虐待死を減らすために、どのような政策を考えていますか。

〇「無料産院」の拡大
〇「児童虐待の防止等に関する法律」(平成 12 年法律第 82 号)は、制定から日が浅く、子ども家庭庁の設置も同様。
 双方ともに「赤ちゃん」に特化した政策が見当たらないと思料する。
 政府において、「無料産院」の拡大を含めて、議論を行い、各自治体に通知していただきたい。

〈質問9〉
投票率を上げるためにはどうすればいいと考えますか。

〇高校、大学での政治・選挙などのカリキュラムを作ること
〇他国で実施している「義務投票制」の実現「選挙に行かないと罰金などのペナルティを設ける」ことなど

〈質問10〉
選挙に立候補するハードルを下げるためにはどうすればいいと考えますか。

立候補は、選挙権発生年齢の18歳と同様にすること

〈質問11〉
最後に、有権者に一言お願いします!

 7月の誕生日で満80歳になります。夏盛りの選挙戦でしたが、酷暑や風雨のなか、頑張ってきました。
 今年の夏は「異常なほどに暑くなる」とNHKで放送されていましたが、暑さにめげず、気を付けて投票所に行ってください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?