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コロナウイルス対策グッズ

新しい商品の経過報告㊙️

夜中に商品名が浮かんだので、そのついでにスマホから投稿してます。←今パソコンで1部の文章を書き直していました。(笑)

昨日は、私の頭の中に浮かんだ形状を妻に説明して、illustratorで綺麗にデザインしてもらいました。

過去に数えきれないほどの失敗をしているので、金型を作る前に『試作品の成功の可否』が判断できるようになりました。←自分がデザインを発案した案件のみ直感で判断できます。

なので、金型を作らなくても、70〜80%の精度で試作品の加工が上手くいくかどうかを判断できるので、試作品の開発コストをかなり削減できます。

前回の繰り返し使えるオリジナルマスクは、加工屋さんが主体だったことと、私が複雑な加工の金型を作った経験が皆無だったので、失敗する確率が最初から高かったです。加工屋さんも良い経験になったことでしょう。
でも、この失敗を無駄にしないように、必ず次に繋げていきます。

今回は、前回の失敗を繰り返さないように、初期の段階から自分たちの得意分野に絞ってみました。

■実用新案について
過去に実用新案を取得している経験から、何となくですが実用新案を取得できる判断基準がわかります。←複数の弁理士に何度も特許と実用新案の相談した経験があります。(笑)
その経験から判断すると、今回の試作品も80%の確率で実用新案を取得できそうです。

ただ、過去に他社に類似品を作られても製造中止の強制力は実用新案には無いので、実用新案の取得を迷っています。(販売停止などの強制力があるのは特許のみです。)
※過去の商品の実用新案の取得番号を載せたいけど、個人で取得したので、ここに載せると私の個人情報がダダ漏れなので掲載は控えます💦

あと、売れる売れないは実用新案や特許の取得とは別物なので、とりあえず作るだけ作ってみようと思います。

あとは、加工屋さんに加工&金型の製作を依頼して、試作品が完成するのを待つだけです。

ただ残念な事に、、、
加工屋さんは、安い大量の仕事を請け負ってしまったらしく、GWも休み返上で働いているらしく、5月中旬までは試作品の製作は無理みたいです💧

とりあえず、先ほどイラストのラフ案をメールしました。
金型を作り始めれば一気に物事が動くので、それまでは改良点などを頭の中で問題点をシミュレーションしてみようと思います。

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