心の落ち着き…いつも一定？

【心の落ち着きについて】

例えば、かつて『聖人』と呼ばれた方
今、そう呼ばれている方々

自分の心が不安定になることは無いのだろうか

私は…あるのでは？と思う

それが真実だと（勿論人による、そういう人もいるだろう）

でもそれが優れているか否かの決め手にはならない気がする

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思い込みが強い人は、そう思うことも出来てしまう

因みに私は
ずっと心が落ち着いているなんてことはないし
（一時的にはある）
いつも落ち着いているフリをする気も無い

むしろ
正直に自分の有りようを認められる方がいい気がする

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そもそも私は『聖人』とは遠い存在で
比較するのが間違っているけれど

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いつも心が安静で落ち着いている人に憧れてきた人間として思うことを書くのだけど

私のあたためてきたイメージは間違っていたのかも知れない

凄いと思う人も
自分の心が不安定になることは
あったんじゃないかと

未知の異世界の価値観に触れて心乱されたり

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でもそういう自分を認めて
何が起こっているのか
なるべく冷静に分析して

新しい世界を含んだ上で捉え直して

そういう事を繰り返して積み上げていく

それでいいのではないかと

絵に描いたような
聖者らしさなんて
最初からあるものではなく
完成形も無く
私の勝手なイメージだったんじゃないかと

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何故こんなことを書いたのかというと

この様な思い巡らしが
私の場合はど真ん中な営みなのでは？と
思ったりしたので

一見無駄なような思考やひらめきが

ーーーーーーーーーー　　ひょんるん

［追記］

…とは言え
嵐の中の木の葉の様に🌪️🍂
振り回され過ぎては
人を安心させられない

なので
あまり動じ過ぎない方が理想的なのは当然だ

でも、動じたらいけない
そうなったら即、不合格
ってことは無いよね…と

そんな感じです。