絶望感から復活までの流れ

「死にたい」と思ってしまう時がある

でも、その心の奥を探ると
本当に死にたいわけではない

『この現状を受け入れられない!認めない』
なのだ

★これを読む今
お願いしたいことがあります。

あなたにとって本当に一番
掛け替えの無いものを思い浮かべてみてください
しかも本音の事で、です。

それがもし、生涯、叶わなくなりそうだとしたら どうなるか…と想像してみて欲しいんです。
それについての悩みです。

 
とても強い願望があったとします。

思い浮かべてくださった方はその事を思って読み進めてみてください。

 

今のこの現状
頑張って変えられそうなら変えればいい
でも変えられそうもない時はこうなってしまう
(「死にたい」と思ってしまう)

だからもう"奇跡"を起こす位の気持ちで頑張るしか道は残っていない

こう書いた事で少し、自分の気持ちを落ち着かせることが出来た

という事は、やっぱり、これが私の軸なんだ

  『奇跡を起こす気持ちで頑張れ』

考えてみたら 奇跡
既に半分は起こしてるって
(物凄く酷い病状からここまで復活出来たという)

あと半分なんだから
限界超えるほど頑張ればいい

それが私に与えられた人生なんだろう

大変だけどやるしかないんだ

それ以外は無いんだから

それにしても悔しいな

だったら絶対、このままで終わるな

   … 少し時間経過 …

ちょっと気持ちが持ち直してきた

いつも同じ事で傷付く

このパターンわかってる

私は学べない人なのか

それとも、これだけは最大の弱点のままでいいのか

その方が苦悩するから、それで哲学出来るから

哲学は苦悩から生まれるって
すごくわかる
その通りだもの

その場合、苦悩の度合いは強ければ強い程いいんだ

哲学する人って、すごく悩んで苦悩している人ってことでもあるんだ…

だったら私、選ばれちゃったんだね

繰り返す苦悩
今回は流石にステージを進めようと思う

やれる事は限られている

とすれば、やることはもう決まっているんだ

やり残している事を徹底するんだ

それだけ

よし!やろう

それしか出来ないけれど
それだけは出来るのだから

ここからは私が苦悩した時よくやる方法

もし、これが自分じゃなくて
自分は別の人として、そこからこの私を見たとして、どう感じる?って思い浮かべる

   ……

ああ、そうか、キツイなー
それやられると、対応に困る
同情はするけど

なんとか本人が工夫するしかないもんな

頑張って!って思う

そこから更に

「もうだめ」って思ってる人と

「私、希望が叶うこと信じてる、頑張る」
って思ってる人に分かれたら

頑張ってる人にホッとする

「もうだめ」って度合いが頑なだと悲痛で近寄れない

希望に向かってる人には
「叶うか叶わないかわからないけど
頑張って、上手くいくといいね」
って思う

   … この間、一晩経過 …

 昨日を振り返って思うけど

悩みって、自分がすごく大事に思ってる事で、簡単に変えられないことに対して程、深刻になる

変えられるなら変えればいいけど
一生変えられなさそうな気がするから希望が消えそうになる

諦めたら本当に叶わなくなりそうで
諦めたくはない

でも無理なのかな…って不安にもなる

でもきっと
その希望に関する事で
まだやれてない事は残っていて

それが物凄く欲しいものなら
やり尽くすことに全力を注ぐしかないんだ

「全てやり尽くした
もう何も残っていない」

となったら、その時初めて諦めて
別の道を探せばいいんだ

それまではしつこくていい

自分が大好きで諦めたくないことなら
とことんしつこく頑張る

しつこさが足りてなかったんだ
中途半端だった

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