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ショートショートnoteの難しいカード

色々なカードがある。
面白いか、面白くないかは別として、それ相応のオチは思いつく。
だが、一枚の挑戦状(カード)が、私の脳裏にチラチラと浮かぶ。

「を英語で説明」である

何かを英語で説明してアメリカンジョークで終わる?
英語と日本語の表現の違いをアンジャッシュ的なすれ違い会話で落とす?

何をするにしても、英語を多用する。
本来、ショートショートは、気軽に読んでもらって、クスッと笑ってもらったり、へぇとうなづいてもらったり、そんな、ある程度、万人向けのものだと思う。

英語がいっぱい書いてあるとどうだろう?
それだけで、読んでもらえそうにない。
もちろん、楽しく読んでくれる人はいるだろうが。

そこで、しばりを考える。
穴の中しばり……違う、違う。
そうじゃなくて、
「を英語で説明」という題でありながら、
英単語をひとつだけ使い、あとは全て日本語で書く

これがしばりです。

で、作ったのがこちら

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