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ショートショートnote杯、どう書くか?

締め切りが刻一刻と迫ってきましたね。
今更ですが、皆さん、大賞、審査員特別賞ばかり狙っていませんか?
今回のコンテストは、色々な賞があります。
こういった特定の賞を狙って、作品を作るという方向性もありだと今更気づきました。
えっ、もう狙って書いてる。

すみません失礼しました。
でも、独り言だと思って続けます。
狙える賞を見てみましょう。

ゾッとするで賞(特に背筋がゾクっとするような怖さがある作品に与えられる賞)
ホラー系の作品をあまりみません。
競争相手が少なく、狙い目かも。



天才!? で賞(よくわからないけどなんだかすごい作品に与えられる賞)
このポイントは、「よくわからない」だと思います。あまりしつこく解説せず、思いっきり匂わせるだけの作品がいいでしょう。


協賛メディア特別賞の中からピックアップしますと、

家men賞(「家族」を感じられる作品に贈られる賞)
 ほら、「家族」を感じられる作品、少ないと思いませんか?競争相手が少ないということですよ。

モノ・マガジン賞(出てくるモノが魅力的な作品に与えられる賞)
これは、ズバリ不思議グッズです。皆さん得意で競争率は激しそう。


未来へいこーよ賞(作者の「スキ」が感じられる作品に与えられる賞)
 ズバリ、作者はなんでこんなものに、こだわってるの?というこだわりを見せつけてみませんか?

さあ、この方向性で描いてみませんか?
まずは、家族を扱った物ですね!

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