魔法少女にあこがれて全巻買いました


買うつもりはなかったんだ、マジで

前置き

今期は、気に入ったアニメが多くて助かります。
毎週見ているアニメは、
・ダンジョン飯
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
・薬屋のひとりごと
・姫様、拷問の時間です
・葬送のフリーレン
こららを追ってます。

で、ずっと気になっていた「魔法少女にあこがれて」を見始めたわけです。
取り合えず一言、未成年は見ないでね。
親と一緒に住んでる人は、見てるところ目撃されると家族会議開始するので、気を付けてください。電車の中でも見るなよ、絶対。

購入に至った理由

もし昨日の自分が同じ金額払うなら、ダンジョン飯を全巻買っていたと思います。完結していますし、ストーリーが滅茶苦茶気になります。
今期追ってる作品は、尺の都合で、アニメでストーリー全部は描かれないので原作を追うつもりでいました。ルプ7はなろうでも読めるのですが、原作者さんに貢ぎたいので、書籍買おうと思ってます。

じゃあ、そんな魔法少女にあこがれてを急に全巻買った理由についてですが「主人公の魅力が爆上がりした」この一点に尽きます。

魔法少女にあこがれてですが、序盤はぶっちゃけお色気マシマシのギャグアニメでした。
主人公が悪役幹部になるまではわかるんですけど、魔法少女を触手攻めするわ、SMプレイするわもう滅茶苦茶。R指定かけてくれ、頼む。よくアニメ化出来たな。
公式が狂気なんですが、修正版(Amazonなど)、軽修正版(dアニメストアなど)、無修正版(DVD-Blu-ray版)と三つ分けてるぽいです。
あまりにも謎の光多過ぎて、Amazonで見られるのに、dアニメストア入りました。お色気シーンが気になるというよりかは、普通に光多過ぎて視聴しにくかった。画面の半分から半分以下が隠れるのはさすがにね。

さて、六話見た時点で、購入するつもりはありませんでした。

それが第七話をもって評価が覆ることになります。。
まぁ、色んな意味で伝説の回だと思います。色んな意味でね(意味深)。
第七話以降で主人公のことが滅茶苦茶好きになりました。
勿体ぶらず言うと、主人公がちゃんと悪役面するようになったのが性癖にぶっささりました。
東京喰種でカネキ君が白カネキと呼ばれる様になったあれ見たいなのが本当に好きで、気付いたら全巻買っちゃいました。
魔法少女をなぶって、昂っていたのに魔法少女のとある一言で「解釈違いです」と冷めるシーン。嘘やんお前、魔法少女にあこがれて、グッズ買ってポスター部屋に飾るくらい大好きなのに、解釈違いってだけでそんな冷たい目するの? まじかよ。百点の面倒くせぇオタクだよお前。合格だ。
第三勢力が出て、内気な主人公が弱気なことを言うのかと思ったシーンでまさかの高笑い。第三勢力を潰すと宣言。
「いや、ずるいわ。我、こういうの好き」

魔法少女側も、修行に入っているし多分この後ばちばちのバトル漫画になるんだろうなと予想してます。
楽しみです。

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