plentyの話

2019年5月5日

こどもの日。実家で柏餅食べました。

帰省の移動中はいつも何かしら音楽を聞いている。

私は高校のときからウォークマンを使っていて、普段から持ち歩いているし、普段もよく聞いている。何百曲も音楽が入っているはずだけど、普段聞くのはそのうちのほんのわずか。長距離移動は、いつも接点のない音楽たちと再会させてくれる。

大好きな音楽も思い出させてくれる。そのうちの一つが、plentyの音楽だ。

plentyは2017年9月16日のライブをもって解散した。

私はラストライブのチケットを手に入れられなくて、日比谷野外音楽堂のそばで音漏れを拾っていた。周りには同じような人たちがたくさんいた。野外ライブだというのに、公演途中から降り出した雨はどんどん強くなっていた。傘を差しながらすがるように音を探した。大好きなバンドだった。

一人の時間にはplentyが聞きたくなる。感情があふれ出しそうになる。普段は隠れているもう一人の私が少しずつ顔を出す。

plentyが大好きだ。

plentyについてはたくさん書きたいことがある。

もっと文章が上手くなったらまとまったnoteも書きたい。

もっと表現が上手くなりたいなあ。まずは継続から。